2019年12月31日

太陽光発電というものがあるんだって、へーーー、それ食えるの? 知らんもんね

投資で儲かるぞ、儲かるもんね、儲かるんだよ~ん・・というのも勢いが衰えて久しい。すでに中古市場があるらしい。どうして手放すか? そりゃローン破綻とかだろ(笑)

それはともかく、例えば台風等で停電が起きたときに自宅の太陽光発電システムは自動的に対応して自分ちに電力を供給するだけでなく、近隣家庭へも電力供給が可能なのか? 素朴な疑問が生じた。

ワテの実家の南西諸島では台風が直撃すると停電は数時間にも及ぶ場合がある。これが日中だとして、天気も曇りではあるが発電は可能ではあるとし、停電になったらどうなるか?
10kWギリギリの発電システムで天気からして2kWぐらいの発電があるとして。自宅で冷蔵庫等を使う分には十分だし、さらに近隣に供給できるかも知れない。。。

そこだ。そういうときに太陽光発電システムは有効に機能するかどうか。

単純に考えると停電になったらパワーコンディショナーも電源切れて機能しなくなるわな。

だが、それでは太陽光発電システムのメリットを活かすことができていない。停電になったら自動的にパワコンは太陽光発電からの電力で生きなければならぬ。そして、余剰電力を近隣に回すべき機能しなければならない。そこだな。

ここらが実際にはどうなのか。

停電になってパワコンの電源も切れて何もかも機能停止となったらバカとかアホとか無能とかの世界だわ。

posted by toinohni at 13:40| 東京 ☀| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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