TVerで「江戸前の旬 season 12」を見て涙ボロボロ 感動するのだ。
Youtubeで落合もの
https://www.youtube.com/watch?v=9QwufUQF3Ck
これ、最後の方で ふかいーーーーい話になった。落合が過去のレジェンドって誰ですかと問われた時に、いっぱいいる、と。その中でロッテ時代の打撃投手の名を上げた。プロ野球はグラウンドの選手だけで成り立っているものではない。そこに気付かされたワタクシである。
プロ野球は観客がいて成り立つ、所詮は見世物だ・・と知ったか晒していた拙者は恥ずかしい次第である。カネのためとは言え、選手だけが必死こいて働いているのではない。
レジェンドは? と問われて裏方を出した落合ってのは懐が深く、心が広く、目端が利く・・・・もっとも本人が言うように野球だけやってりゃいいもん、他のは女房がぜんぶやるから、と嫁さんを褒める事も忘れない。
ここらが、誰とは言わないが覚醒剤逮捕の奴とは比べ物にならないところを感ずるのである。
感動して涙流した次第である。司会の若い二人は知らない人であるが女性はなんだか細面の顔で、表情が素敵であった次第である。普通の顔であった。
さらに、ワシは登美丘高校のバブリーダンスの動画を見て涙を流すのである。あれは見るたびに感動するのである。一生懸命さが伝わるというのも原因の一つではある。昔、ももクロがそうだった。見ていると一所懸命さが伝わるパフォーマンスであった。そしてバブリーダンスは他にも感動を誘ういくつかの要因があるのである(あくまでも個人の感想でして)
あんな格好して必死で踊っているぜ、あいつら・・・・というのも感動の一つである。なんもそんな格好しないでもいいだに・・・という思いを超えてしまっている。
もはや、ダンスが旨いとか下手とかの話ではない。見ていると前列も中も後ろも入れ替わり立ち替わりしている。アイドル団体のようにセンター固定とかではない。ここは指導者の思惑であろう。人を育てるという事はこういうことだ。みんなが一度は前列で踊る。これを経験することで生徒は伸びる。このバブリーダンスは感動する要因がいくつもある(あくまでも拙者の場合)
で、あんな化粧しているので可愛いのかブサイクなのか不明なのである。太ももの下は黒いインナーなのである。おったまげーちゃんが変な顔するのだが、その後ろにいる数人も実は変な顔をしているのであった・・・・なむーーーう。
とにかく、ドラマも落合ものもバブリーダンスも感動を呼び涙ボロボロである(あくまでも個人の感想であり)
そこだ。では、どうするか。
自分も後で振り返って感動して涙を流すような事をすればいいんでね? 他人の行動とか実績とかで感動するよりは自分の行動でもっと感動しようではないか。
数年後に自らが感動できるような自分の生き方ことが大事ではないか。
昔の昔のCMで「このままだと このまま」というのがあった。それは今では間違いであると確信している。その考えは楽観すぎる。正しくは「このままだと 劣化するだけ」なのである。このままを維持するためには努力が必要なのである。
落合が言うとった。キャンプで人が見ている状況での練習は練習ではない、人がいなくなってから、宿舎にもどってら、・。・・・とか。そこだぜ。
バブリーダンスの時のキャプテンが言うとった。夏休みは大会前だと一日10時間ぐらい練習すると。
寿司職人の旬くんが言うとった。赤貝はまずい・・と(嘘ぴー)
簡単に努力せーという。努力ってね、まー人それぞれでいいのだけど、スポーツ、学問、経営、どのような分野でも成功した人は努力したという思いはないのではないかな。他人からみれば必死でやっているように、一生懸命やっているように見えても当人は単に楽しく地道に普通にやっているだけだ、と。
そこだぜ。バブリーダンスの高校生は一日10時間の練習も楽しかったと思うよ。野々ちゃんが言うとったもん。楽しかったって。
そこいくと落合の場合は違う。楽しいとか楽しくないとか関係ない。プロ野球の選手は上手になりたかったら練習するしかない、それだけだ。楽しいとか関係ない。
さて、今はワインを飲んでいる。高血圧に効くとかの与太話もあってな(笑)