2019年12月27日

太陽光発電は出力制御という機能が必要らしい

太陽光発電の電力量が需要量を超える場合は出力をオフにする指令が出るらしい。そこは遠隔制御になっていて、という事か。
こういうブログがあった次第である。ブログではなく企業のサイトであった なむぅー
http://www.chikushikizai.com/blog/%E4%B9%9D%E9%9B%BB%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%87%BA%E5%8A%9B%E5%88%B6%E5%BE%A1%E5%88%9D%E6%97%A5%E3%80%82%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A8%E5%BD%93%E7%A4%BE%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%A4%BE%E7%89%A9%E4%BB%B6

出力制御は大規模な太陽光発電所が対象になるかと思いきや、屋根の低圧のも対象らしい。
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ちなみに、ひところメーカーの営業の方たちが、「まずは50kW以上の高圧案件が全て停止してから、50kW未満の物件が停止していきます。大きい物件から順番に停止していきますので、住宅物件まで停止することはまず考えられません」などと説明していましたが、あれは(結果的に)ウソですね。
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ところで遠隔監視システムって必須なのかに?  そういうの導入してない場合はどうなるのかに? 太陽光発電が出回り始めた頃には遠隔制御システムはなかったのではないかに?
どうなんだぉ?
そして、出力制御に協力しない太陽光発電等はどうなるのかに?

http://www.kyuden.co.jp/power_usages/out_ctrl_history.html

九州電力の過去の出力制御実績というのを見るなり。Excelを開いてみて次のような文言があった次第である。
image

出力制御に協力しないとな、契約解除に至る可能性もあるのだぞ。。。そりゃ公平性ってものを考えると妥当であると考える次第である。

で、遠隔監視システムって必須なの?

  あかんな、太陽光発電アドバイザーの本でも買って一通りは勉強しないと。どうもワケワカラン事が次から次へと出てくるである。
もう太陽光発電のバブルはパッシーーンと弾けたらしいけどね。中古市場ってものもあるみたいだし。手放す連中の内実も知りたいところであるだぉ。

だから、だぉってなんなのだ?  

https://blog.eco-megane.jp/%E5%87%BA%E5%8A%9B%E5%88%B6%E5%BE%A1%E8%A8%AD%E5%82%99%E3%81%AB%E9%81%A0%E9%9A%94%E7%9B%A3%E8%A6%96%E3%81%8C%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AA%E7%90%86%E7%94%B1/

こういうの読んでですね、できることからコツコツとぉーーー・・・・ だぉ。

posted by toinohni at 09:53| 東京 ☀| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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