まあね、週刊誌が書くことだから(笑) 話半分として楽しめばいいと思うよ。
しかし、ソフトバンクの成長は驚異的であった。昔の昔、孫はビールケースの上に立ちバイト2人を前に演説をして創業したという。ソフトのレンタル、PC誌の出版とか初期の頃を覚えている連中は高齢者だな。ワテは知っている(笑)
2000年代に入ってADSL普及の頃から注目度が高かった(あくまでも個人の感想であり) その後の買収戦略は次々と当たり、携帯キャリアになってApple iPhoneを扱いだしてから成長が加速したと思う。
で、いつごろから投資会社になったん? それは知らん。ここ数年は英国のARM社の買収、米国ロボットベンチャーの買収、。。。と毎年のように面白い話題があった。今年もLINE買収とかなんとか話題はあったものの、最大の話題は7~9の決算が大赤字って事。7000億円の赤字ってさ。
うーむ。規模がでかすぎて現実感がない。かつてトヨタが赤字1兆円を出した事はある。Panasonicが2年連続して赤字7000億円ぐらい出したって事はある。しかしソフトバンクは四半期だけで7000億円の赤字である。
というわけで、興味は10~12月の決算がどうなるか。1月末頃に発表があるだろう。赤字幅が大幅に縮小するか、逆に拡大するか。それでも年間でみれば問題ないレベルなのだろな。
だいたい週刊誌等の記事は不安を煽る傾向にある。何事も褒めるような記事は書かず批判的、足を引っ張る、そういう傾向があると拙者は感じている次第である。ケチつける、イチャモンつけるのが得意である。
そういうわけでオラは話半分で聞く。まさか週刊誌の記事を鵜呑みにするバカは世の中におるまいに。オルとしても3人ぐらいではないか。テキトー
さて、記事でおやっと思ったのはバブル崩壊という言葉だ。何がバブルなのだ? おまいはバカボンのパパかよ・・・(笑)
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この数年、各国の金融緩和でジャブジャブの投資マネーは不動産投資信託(REIT)に流れ込んでいる。日本でも東証REIT指数は年初から25%強上げており、「みんなが買っている一方的な状況に、非常に危うい」(金融関係者)になっている。
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投資マネーが世界中で余りまくっているって感じだが、ほんまかいな。投資マネーは誰がもっているのだ? そこを説明して欲しいのだ? だから、おまいはバカボンのパパか(笑)
世界中でカネが余りまくっているとしたら、もう少しカネの分配の仕組みを変えてだな、貧乏・金無しのワタクシにもカネが入るようにして欲しいのだ!!
だから、おまいは バカボンのパパ なのだ!! ちがうわい。
某出版社の日刊紙は中国経済のバブルに関して北京オリンピックの頃から、中国の不動産は崩壊すると書き続けている。崩壊する、崩壊する、崩壊するんだもんとバカのひとつ覚えで書き続けている。当たるまで書くぞ、そいつは。
大地震が来る 来る 来るといい続けていたら、そりゃ当たるだろな。
この手のバカ記事が多すぎる。
もっとマトモな記事を書いて欲しいのだ!!

