これはなあ、初期費用回収に7,8,9年とか・・・・筆者(オレ)は死んどるわん(笑)
まあしかし、良い数字でそれなんだろ。
10年後に年間50万円かーーー。。。。。 年齢にもよるが個人年金利用するほうがマシじゃね、確実だしよ。
カネがある連中が道楽で始めると良いだろなあ。もっとも投資ってカネがある連中が趣味・道楽でやるから楽しいのだろけどよー、やっかんでみましたね。
仮に10年で回収する、元をとるのだぜと考えるならば60過ぎてからは意味がない。元を取る前にお迎えが来るぞ(笑)
で、このサイトで次のような文章があったのだワロタ次第であります。
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収支がマイナスでもあきらめないで
積載可能容量が少なく電気代が高い場合は、10年の期間で採算が合わない場合もあります。しかし、太陽光発電システムの寿命は20~30年といわれ、当該の期間中電気代削減でほとんどの場合元が取れる投資先と言えます。
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だそうです。20年から30年を覚悟出来る人はチャレンジしましょう。20年後、30年後の事は誰にもわかりませんがね。で、ここで寿命が20~30年というのはいいかげんですわ。
経年で出力低下が生ずる。20年後も30年後も今と同じ電力を出力するわけではない。とっくに10年間の買取価格は終わっているわけだし。さらにパワーコンディショナーの寿命もある。メーカー保証は10年とか15年とかですしぃ。故障すれば交換だろに。工事費込みで20,30万円・・・どころではない場合もある。パワコンを何機設置するかで違うだろし。
10kW未満は2019/12で満期らしい。2009年に始めた連中はむ48円での買取が終了して来年からは10円弱になる。すでに元を取った連中が何人いるかね(笑)
10kW以上は満期20年だが買取価格は低い。これは20年満期時点で元を取れたかどうか再調査だな・・・だれが? 誰かが。
というわけで脱FITの2009年組の皆様のレポートを待つ筆者(オレ)である。
業者の宣伝では儲かる・儲かる・儲かるんだもーーん、って叫んでいるだけで実態がわからないのだ。そして、10kW未満では満期組が相当に出てくる。今後は毎年、満期組が出てくるが買取価格が下がってからの連中だし。果たして収支がどうなのか、どうだったのかを素直にゲロしたまへよ(笑)
筆者(オレ)の実家の近所でも太陽光発電に手を出した連中がいる。車屋とか店の場合には屋根にサーラーパネルが敷き詰められ。規模から50kW未満である。10kWを越えているぞ、あれは。
さらに農家の場合、畑にソーラーパネル設置したり、藪を更地にしてソーラーパネルを設置したりしている。筆者の親戚連中は筆者同様に貧乏・金無しであり、そういうものに手を出さない。
いつからあるんかなあ。2014年頃からかなあ。すると当時の買取り価格がまるまる円であり、どーたらこーたらで今はどうかなあ。
知り合いの知り合いでやっている人はいるが、農業が本業の人でありサトウキビの収穫がどーたら、ジャガイモの収穫がどーたらという話はするが太陽光発電に関しては何も話をしないらしい。ちょー儲かっていたりして(笑) いや、だいたい儲かると人は誰かに話したがる。宝くじあたったら自慢したがる・・・きっと。
なので儲かってはいないのではないか類推するが満期は20年なので先があるぞ。
毎年の売電量で数千万円の借金返済できるかね・・・・・結果を知るためには長生きしないといかんな(笑)
子供や孫のためにご先祖様は太陽光発電を残してくれました。なむ。