いつまでも、いつも入門レベルである人、それがワタクシである(´・ω・`)
GoogleがTenSorFlowを公開したのは2010年に入ってからだったと思うが詳しくは知らないである。2016年にこの手の本が出たというのは当時としては新しい方であろう。
著者はLinux系の仕事の人らしい。CentOSでどーたらと書いてあるがMac, Windowsでもどーたらこーたらである。
Jypyterとかも出て来るようだが、ワシは使わぬ。ワシはVScodeでやる。
そして、驚いたが、わー。Python 2系でやっとるのである。2016年はPython 3が主流だったとオラは記憶している気がする次第である。
Win 10 + VScodeで本はPython 2である。楽しそうだな(笑) まーコードの違いは文法チェックで引っかかるから修正すれば動くだろに。
結局、ワテは何をやりたいのか。今までこの手の本の出版社サイトから例題をDLしてVScodeで動作を見た。それはクリック、クリック、たのしーなの世界である。MNINSTとかで数字の認識がでけたー !! よっしゃ!! 動いた!! 終わり。
今回はそうではなく、中で何が行われているのか、を知りたい次第である。
とはいうものの、まったく知らないわけでもない。C言語でニューラルネットワークのプログラムを書いた本も読んだ。その後にその本はPythonでも書かれていた。入門書としては入門である。そりゃそうだ。ニューラルネットワークの中間層のパラメータを決めるアルゴリズムもあった気がする。ただし、規模はちょ~小さい場合ね。
とかの雑学を一度は整理するためにも首記の本を精読しようと思った次第である。
昨今は機械学習、AI、TensorFlow等の本は図書館にもあるのだが予約で埋まっている。当市の図書館に一冊のそういう本があって予約すると順位が10位になる場合もあった。一人が2週間借りるとして10位だとオレに回ってくるのは半年後かよ。
そのころには興味をなくしているワタクシであった(´・ω・`)
で、TensoFlowに関してはすでにいくつかの入門書を眺めて、例のクリック、クリッく楽しいなあは経験済みだ。
定数、変数、箱を用意して演算を定義してから実行は、おまじないのwith文で(笑)
そういうわけなので内容を理解したい。バラっと見たら数式がたくさんあった気がした。これは手強いぞ(笑) ただ、微分とか積分とか複素数の留数定理とか、そんなちょ~苦手なものではなく、∑がたくさんあるような・・・・
さあ、明日から本気出して読む。