2019年12月07日

太陽光発電の売電の仕組み、電気回路としての仕組みね、わからん

屋根の太陽光発電の出力が電力会社から供給される100Vよりも高くなると電柱の方へ電流が流れるとか。電圧は高いところから低いところに流れるのである。

そんな説明でワタクシが納得するものかよ、バカタレ。

6600Vを100Vに下げるトランスが電柱の上の方にある。その100Vのラインに10個ぐらいがぶら下がっているのか。まーそうだとしてだね。
その100Vラインに俺んちの太陽光発電側から電流を流すってか?   俺んち側が105Vなら流れる気がするなあ(笑)
いや、知りたいのはそこではないのだ。その100V電線を俺んち側から見た場合にインピーダンスはいくらだ?  柱上トランスってものがおるんだぜ。
柱上トランスの100V側から高圧側を見たときのインピーダンスはいくらですか? 
   これ、すごく小さい値になりそうな。そういう低いインピーダンスの場合に俺んち側の太陽光発電設備は、それを駆動できるのい?  という話。

ここらは図を書いて、モデルを持ってきて、電気回路の説明をして欲しいところである。よーするに、ワテはここらが理解できんのである。どうよ。

さーて、コンディショナーでも調べてみるか。

https://sumai-hakase.com/power-conditioner.html

系統連系保護装置部がこの異状を検出すると、太陽光発電システムを電力会社のシステム系統から遮断してトラブルの拡大を防ぎます。この万が一のトラブル発生時にシステムを遮断して、電力会社の配電線に電流が流れこまないようにするのが絶縁変圧器部です。

  トランスを介するって話だが図がないのでいかん。図が欲しい。回路図を欲しい。くれくれ、くれくれーーー。

posted by toinohni at 11:44| 東京 ☁| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください