2019年12月06日

フーリエ級数とかフーリエ変換とか離散的フーリエ変換とかFFTとかあるんですって

電気系のワタクシはそういうもの信号処理の話とか電気回路での歪波交流で知った。歪波交流の場合はフーリエ級数ですけどね。

だが、もともとはフーリエさんでして。この人は おフランスの物理学者で流体とか熱力学とかを研究していたらしい。

だが、そこらはいいや。

いや、良くない。フーリエ級数は物理の量子力学でも登場するのだった。波動関数とかド・ブロイ波とかの項目ではフーリエ級数が登場する。どうしてかというと、こいつらは波が好きなのだ。
ド・ブロイとかシュレディンガーとかは波が大好きだったんだ(笑)

ただ、ド・ブロイ波が電子の付随するとは言っても波が電子の周辺に局在するという理屈はワタクシは理解してはいない。そこでの説明で多数の波の重ね合わせで局在的な波ができるという説明はある。だが、そんな説明でワテが納得するわけがない。
その説明だと局在的な波は周期的に存在するのだ。数学的にはそうなる。電子の周辺だけにあってほしいのよ、わしは。

こういう場合に、大金があればいいなあと思うの。それはね、どっかの大学の大学院生を家庭教師に雇って教えてもらう。大学の物の学科に入り直して勉強するよりも効率的だわん。
ちみぃはオイラの質問に真摯に答えてくだされ。分かるなら答える。わからないならば解答がどこにあるのかを指示してくだされ。

だいたい学校の授業は教科書ベースなのでワタイが知りたいことは書いてない。

  本の著者等が教えることと、わっしが知りたいこととは同じであるとは限らないのだよ。だいたい、都合の悪い話は教科書には載らないだろ。

あー、カネが欲しいなあ、そのカネで家庭教師を雇ってだな。ちょっとだけ酒買ってだな。

posted by toinohni at 20:31| 東京 ☀| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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