Sampleは3章と6章。3章は画像処理。DLして試したが・・・・試そうとしたが動かんのであった次第である。
原因・・・大したことはない話。データは指示通りサイトをアクセスしてDLして解凍したのだが、そのFolderをどこに置くか? という問題であった。
DLしたファイルの内容と本の内容が違っていたのですわ。
topdir = os.path.join('images_background_small2', 'Japanese_(katakana)') # OK
#topdir = os.path.join('data', 'images_background_small2', 'Japanese_(katakana)')
上が本の記述。下がDLしたファイル。
joinでpathを得るのだが、そのpathどおりにFolderがあればいい。なのでmlp.pyがあるFolderに、/images_background_small2/Japanese_(katakana)というのを配置すればよいのであった。
この本は初めの方はWindows対応だと思っていたら章によってはMac対応になっていたりして、何だぎゃー!
wget使っているからLinuxもあるで・・・いや、それはMacにもあるかもなあ、Macはまったく使ったことがない。
というわけで、Win10使用で全くのPyhton初心者だと試す事も困難であろうよ(笑)
ワテみたいにテキトーにWin 10を使い、たまにUbuntuも使うという暇な人には良い暇つぶしになるでばらん。
ちなみに冬になって牡牛座のアルデバラン、オリオン座のベテルギウスなどが見える夜がたまにある・・・といいなあ。
オリオン座のベテルギウスは星としては終末に近い、超新星爆発は時間の問題だ、と言われている。ただ、宇宙規模での時間の問題だ、というのは数百万年のスパンがあるでばらん。
で、ベテルギウスって「脇の下」って意味だよーん。これは我が西東京市の多摩六都科学館のプラネタリウムを見た時に説明員が解説していたので覚えている。
喫茶店やレストランに ベテルギウス って名前をつけるのは恥ずかしいなっとかで少し笑いをとっていたでごわす。
で、上の本の3章に、画像合成として dcgan.py というコードがある。DLした。動作する。動作している。これが膨大な数のファイルを出力するである。
step 24009 : g = 5.8393 d = 0.033 とかの表示。一回は動作みたいので終わるまで動かすが、step 100万までいったらどないする?
肝心の内容だが・・・・・理解できぬ、ググッ。