2019年12月02日

太陽光発電ビジネスの変化があるかに? 知らんわい

2009年に買取価格48円で始めた人たちは10年の満期が来た/来る。来年からの買取価格は10円弱らしいぞ。
この10年で元が取れた人はいいけどね。売電での収入が年間10万円だとして10年で120万円だ。元は取れまい。初期費用は200万円以上しただうしなあ(笑)
パネルの寿命は30年ぐらいか。だが、コンディショナーは15年ぐらいで寿命では。なので5年後にはコンディショナー買い替え、交換でカネかかる。ローンも終わってないのによ(笑)
さらに情弱を騙そうと今度は蓄電池を売ろうとしている輩がおるおるおーーるず。
売電が期待できないとなれば昼間に発電した電気を蓄電池にためといて夜間に使おうというものだ。電力会社に支払う月の電気料金はかなり安くなるだろう。
それは一見、合理的に見えるが情弱だけが騙される(笑)
その蓄電池・・・・100万円越えますね、容量にも依るけど。工事費とか必要なんでね。

太陽光発電を導入し、未だに元が取れない状態で今度は蓄電池を買う。ローンが好きなんだなあ、そういう連中は(笑)
まーしかし、この10年で元が取れた連中が何人かはいるかもね。もともと10年で元が取れるという計算ではなかったと思うけど。

というわけで10年ぐらい前の売り側の広告を探す。当時の販売価格とか調べてだな。
まー近所の民家の屋根にソーラーパネルがあればオッサンと仲良くなって、元取れましたか? と効くのが速いか。

ただ、この蓄電池はアイデアとしては昔からあって普及価格帯まで下がれば魅力的ではあるね。リチウムイオンバッテリーだと思うけど、それ高い。ノーベル賞の人がさらにもうひとつ発明してだね、・・・・って甘い期待。

大容量の蓄電設備が実現できれば電力問題はかなり解決する予感。頑張れ、ニチコン!!
 
あ、nichiconって書いちゃった。これだよ、これ。

https://www.nichicon.co.jp/products/g3/lp/?gclid=CjwKCAiA5o3vBRBUEiwA9PVzapsYDo3blOI0z1T9f_vLchvqEVh4wy8PF0TLJ1dZe_AZIVz98BwFhBoCXksQAvD_BwE

家庭用蓄電システムのトップメーカー「ニチコン」の超小型・軽量モデル4.1kWh 単機能蓄電システムESS–U3S1(屋外設置タイプ) 本体希望小売価格998,000円(税別) 標準工事費154,000円(税別) 標準付属品107,000円(税別)※工事費に関しては、現地調査後にオプション工事費用が発生する場合があります。※最終見積りは、現地調査後に確定します。

ニチコンってコンデンサメーカーでして。もう一つ、ニッケミというコンデンサメーカーもありまして。昔は付き合いあったけどなあ。そりゃコンデンサ無しで電子機器は成り立たないからねぇ。
よっしゃ、ニッケミも負けじと家庭用蓄電池を開発しておくれ。

FITが終了すると買取価格が10円弱ってそこに書いてある。それは2009年に始めた人の場合だ。その後は順次、終了なのだが、買取価格は48, 44, ….と下がり続けました気がします。

まー情弱はどんな分野でも騙される(笑)

騙され続けて 数十年 ワテの右に出る者はおらへん!!   ってか、そういう人がいたりして。

posted by toinohni at 11:00| 東京 ☁| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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