2019年09月29日

フーリエ変換って・・・・わかりづらいですわ

むずかしいだぉ ボクのIQ88のちょう低能では理解困難だぉ もう諦めるだお

だぉ、だお、だおーーーーーーん!!   わっはっは。

某大学の先生の記事を読んだらワロタだぉ だおって末尾に書くと内容がわかりやすくなるってことはないのだぉーーーー だおーーーーん!!

いや、言いたいことはそこではなくてね。実はフーリエ級数、フーリエ変換の解説は読んだらわかった・・・・気がした。そこではなくて実際にProgramを書く際には・・・ってところで離散化が入る。そこらで、スキッとした理解がなかったのだが、これの理解のヒントは次の積分を自分でやってみることだ。Excelでも筆算でもいいけど、Excelが楽

∫ sin(x ) dx 範囲は0から2π。それって[-cos(x )] 0から2π なので 0 になる。それは計算するとそうなる。
ところがこれを離散化した場合には、要するに数値計算でもいいけどさ。台形公式でもなんでもいいけどさ。仮に10等分したとしよう。0 ~ 9 までだ。sin(0 ). sin(1 )…sin( 9)まで足す。
そこの計算で時系列というものが登場して∑の世界になる。
連続量の積分では時系列はない。刻んだ後の∑の世界では時系列が・・・・ExcelとかProgramとかでの場合。この時系列ってtimeって意味ではなく、sin(0 )にsin(1 )足してって処理の順序のことね。
さらにフーリエ級数では周期積分というアイデアが大事だ。計算すると瞬時値はゼロではないのがたくさん出ても周期積分するとゼロになる場合がある。

周期積分するとゼロになる・・・・・・これを利用して直交関数形ができる。うーーむ。

てなあたりの復習。ちなみにフーリエ変換ってものも次に出てきて。周期関数でない場合の扱いで矩形波が出てきてSinc関数とか。で、フーリエ変換の数式を見て、直流の場合はどうなるんだろう・・・・と計算したら∞があるしなあ・・・・どないすんのこれ。

するとどんな関数でもフーリエ変換できるわけではないという説明があったりして。ま、直流の場合には時間軸を±無限大の範囲で考えるとエネルギーが無限大になって、そういうのはフーリエ変換できないんだよん、って書いてあったりしただお。

さーて、次はFFTのアルゴリズムにトライだ。回転子とかさ、昔の教科書(40年ぐらい昔)には用語としてでてなかったような気がする。
回転子って複素数・指数関数の事を言うとるみたいだが。回転子って聞くとモーターを想像するワタクシであるだぉ。
だぉだぉ書かないでとっとと教科書・サイト記事を読むだぉ !!

posted by toinohni at 11:19| 東京 ☁| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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