冷蔵庫の一番上に置いといた豆腐が一部だが凍っていた。ということは0度以下になったということか。だが、そこに置いてある温度計は3.8度を示しているぞ。
というわけで室内にある本時計を3つ一番上に置いた。
タニタの赤い水銀柱の、他にデジタル表示の。
タニタの水銀柱は長いのー。これはマイナス3度を示した。他のは3度前後だ。
というわけで先ずは温度計の精度も問題。こいつら安物なので信用できへん。デジタル表示の温度計は家電量販店のカゴにあった数百円の。仕様書では精度は±2度とかの、すげー低性能じゃんって。赤い水銀の温度計がどこまでの精度が知らんけどね。
タニタのそれ2つ置いてみた。
さらに、おちょこに水入れて置いた。一番奥が一番温度が低いだろから一番奥に置いた。それが今朝、凍っていなかった。指で触ると水が重い。この水が重い感触は、お察しくだされ。1,2度まで下がっているのかも。
で、タニタのマイナス3度はデタラメというか精度わりーーーだろ。水が凍らないのだからな。
いや、待て待て。冷蔵庫内の温度分布が問題だ。一様な温度であるはずがない。温度分布。一番温度が低いところってどこだ・・・・・・
冷蔵庫はSHARPの。庫内の設定で冬季ってところにしてある。野菜室は6,7度ぐらいか。ただ、開けたら直ぐに温度は上がる。
まーしかし、いいや。豆腐の一部が氷になっていただけで豆腐がカチンコになったわけではないし。
それよりも室内にある温度計の精度って・・・・・・安いものには理由がある・・・ってか。