2019年09月26日

FPGAというものがあってな・・・・ふーーん

FPGA = Fool People Gathering Association   アホが集まる団体って意味だな

ちゃがう!!   Field Programable Gate Array である。野原でプログラム可能な門の配列である。。。。。 ちゃがう!!

というわけで久しぶりにFPGAのXilinxのサイトを訪問した次第である。二大巨頭としてAltera, XilinxがあったがAlteraは2,3年前にIntelに買収された。3位のLatticeは一時期は身売り話もあったが持ち直したようだ。二大巨頭とは異なる路線で生き残る。幕張のCEATECに出展するのはLatticeである。二大巨頭は出展しない。CEATECに出してもメリットはないらしい。数年前から出さない。日立や東芝やソニーも出展しない。カネかかるからなあ。小会社が何か出すかも知れない。

10年以上も昔、CQ出版の雑誌の付録にSpartan基板があった事があってXilinxのツール ISE WebpackをDLしていじった事がある。
で、今はどうなっているのか。
https://japan.xilinx.com/products/silicon-devices/fpga.html
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うむうむ。SPARTANってまだアリゾナ。そして、最新のツールはVivadoなんとかって名前。
ISEはどないしたかというと、Spartanを扱うのに必要らしい。Vivadoでは右側の*TEXってデバイスを扱うってさ。
そのISEはどうなってんのーと言うと。
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  いやいや、せんせい、質問です!!   ISE14.7はSpartan 6のみをサポートしていますって書いてあるす。ワテのSpartan 3搭載の付録基板はどないしたらよろしいであるか?  古いデバイスはどないしたらよいのであるか、せんせー!!
  まーな、もう付録基板は捨てたのでどうでもいいや。Spartan 6搭載の評価ボードでも探すか・・・・・ってかね。しねーーーよ。FPGAで何したらいいのか分からんし(笑)

posted by toinohni at 06:37| 東京 ☀| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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