玄関横の電力計の交換。俺んちの隣はとっくに交換されていて。なんで今頃? 次の交換は平成31年って書いてあったっけな。同じ階のメーターは全部交換されたのかいなっと。
で、デジタル表示である。数字の読み方がわからない。見ていると数字は2種類ある。一つは電力量なのだろう。月に155kwhとかの使用量は電力計の数字を読み取るオバちゃんがいてな。
もう一つの数字の意味が分からんのだ。
まてまて、これから二種電気工事士を受験しようと妄想しているのだから数字の読み方ぐらいは調べてだな(笑)
スマートメーターというものはデータを電力会社にリアルタイムで送るとか書いてあるが、その場合には通信の仕組みが必要であり、この電力計にそういう機能はないだろと思う。あっても使ってないのかもしれない。もっとも電力線をデータ通信に利用するという技術はあるが、電柱等を含めた長い電力線でそれが実用になるか知らないし。
工事の時に聞けばよかったな、数字の見方を!! 工事のおっさん、親切そうな人だったし(笑)
https://denryoku-gas.jp/faq/electric-meter/types
矢印がないのは売電量だと書いてあるが。俺んちは太陽光発電してないのにさ。数字が出るって何 ?
で、こういうのスマートメーターって言うらしいぞ。するとどうやって通信しているのか興味だな。検診のオバちゃんが毎月一回やってきて数字をメモしていくのではないか?
近所の電柱にスマホのアンテナがあって金属の箱が4つぐらいあって電力計も見える。それもデジタル表示だ。見たら数字が2種類あって10秒間隔で切り替わる。一つが電力積算量だとしたらもう一つはなんだい?
うーーむ。ワケワカメ。
中部電力のWeb Siteの説明が・・・・・これかな
https://www.chuden.co.jp/home/shikumi/shi_keiyaku/kei_ryokin/siyoryo/index.html
これだと売電量なのだよね、下のは。俺んち 違うし。太陽光発電ないし。
つーかね、俺んちの電力計は大崎電気工業ってメーカーのモノだからメーカーでカタログ調べればいいんじゃね? って気づいたワタクシである。
ただ、今日の疑問は、これはスマートメーターなのか? スマートメーターは通信機能を持っているはずだが、それはどのような技術を採用しているのか? などと疑問が。単に今までの電力をデジタル表示しているだけなんじゃ? という気がする。つまり、俺んちのスマートメーターではない。たんなるデジタル表示の電力計だ!! かな。
その前に東京電力をみるど
http://www.tepco.co.jp/ep/private/smartlife/smartmeter.html#anc02
通信機能を実現するには室内にHEMS機器という制御装置のようなものが必要なのであり、こんなん俺んちには当然だがない。HEMS機器があれば携帯・インターネットで電力会社サーバーと通信ができるということだ。これは俺んちではしばらくはないな。
ということで、俺んちの電力メーターは単にデジタル表示にしただけだ。検針のおばちゃんが毎月見に来るだろ。