クラスがまるで理解できない。分かりが遅いボクのためには例題がたくさん必要だ。たくさん見ているうちに、ある時点で、あ、そういうことか!! と気づくとその一瞬が理解の瞬間だ。
サイトにしても本にしてもクラスを説明するために短いコードを出す。初心者向けとしてはいいのだろう。だが、何かがちんぷんかんププんがブン。
要するに、なんでこんなことするの、別の方法でもできるじゃん、関数定義してやれば簡単じゃん、・・・・・とかね。
原理的なところの説明のために短いコードを用意する著者の努力はわかるが、そんな約立たない例題ではなくてさ。多少、長くてもいいから実用になりそうな例を持って来いやーー てへ。
クラスの説明をカラスがカーと鳴くとか、カラスは黒いとか、そんな説明のものを見ると、オレとは次元が違うわな、こいつらは・・・・と思う次第である。
というわけだが、本を探す。図書館で。中古はAmazonで送料込みで500円未満を探す。
考えればわかることだがオレがプログラムを書くとしてもクラスを使うほどのものは書かない。せいぜい、100行前後。長くても500行ぐらいだ。クラスは使う側であり作る側ではないのだ、オレは・・・・・Python + Scipy + matplotlib で科学技術計算の入門みたいなところでアーーソブってのが趣味だし(笑)
クラスを理解して操れるようになろうって妄想であり、高望みであった ぎゃっふーーん!!