2019年08月26日

FPGAというのがありましてん いまさらかよーーーー

Altera(今はIntel)、Xilinxのフラッグシップは規模がでかい。それで何をするのであるか、という興味。
例えば64bit CPUを実装する。OSはLinuxを載せる。という場合にMemoryはどうすんの。MemoryはFPGA外部だわな、32GBとか置きたいし。と、なると、これは単なるCPUボードに対してメリットはあるのか?
  周辺回路も取り込める・・・それはメリットだけどね。
というわけで実例を知りたいのだが最新の実例を各社がCQ出版のトラ技、インタフェース、FPGAマガジン(故人 ? ) などに発表するわけがないな。

というわけで実は最新の技術情報はなかなか手に入らないのだってことだ。

オレが知ってもメリットはないけどさ。ただ、出版社で技術を扱うのであれば取材の能力は高いであろう。そこだね、期待するのは。
サイトを検索すれば手に入る情報を本で手に入れる意味はない。出版社は最新情報を提供することでカネが入る仕組みを作れば儲かると思うよ。もはや、本に依存するなやって話だけど。
いいかげんに、紙から、さよなら、しようや、な。

posted by toinohni at 12:36| 東京 ☁| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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