2019年08月16日

キャリーバッグのキャスターの輪っかを交換して見た

ものはこれ。

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OΣというLOGOがある。OHSIGMA?  それとも、押熊?  まー、それはともかく5,6年前に中古で2000円ぐらいで買った気がするが。2500円だったかも知れない。その中古屋は今はないけどな。一時期、中古屋が流行った時代がありましてね、うむうむ。
で、サイト検索して上の写真があり、タイヤも写真があった。中古サイトでの写真であり発売当時の写真ではない。

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   この輪っかの・・・もとい、タイヤが俺のでは次のようになりもうしてん(笑)


  交換の手順は検索するといくつかヒットする。電動ドリル使う方法、金鋸で地道に切る方法。貧乏・金無しの俺は金鋸でシコシコと車軸を切る。一つ10分。両方で20分もあれば終わる。
そして、問題がいろいろと出た。そこだ。なにかやれば問題がでる。うまくいかぬのが世の常なのであーーる。なんちて。
まず、島忠でタイヤ探す。
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写真は38と書いてあるがオレは40というのを買った。オレのバッグは直径が42mmだったので近いので40mmの。穴径は問題ない。問題は厚み、タイヤの幅だ。オレのは幅が広い。昔の作りなので頑丈な設計なのだ(笑) Web検索しても太いタイヤは直径も大きくオレの古いOΣにフィットするタイヤがない。いや、あるかも知れないが高いのは選択外なので。なにしろ中古で2500円ぐらいのバッグなんでしてん。。。。
というわけで無い知恵を絞って考えた。写真のタイヤは100円ぐらいだ。税込みで。なので2つ使う。合計4個になるが、まー400円ぐらいだから良しとしよう。
そして、二輪の輪っかだ、次のようになった。

そして、さらに問題が・・・・ププッ)
  長いネジはM4✕120である。ネジ頭から50mmはネジがない。写真で見えている部分はネジが切ってある。M4だと元の車軸がM6なのでグラグラかなと思った。そこでM6でネジが50mmぐらいはない領域があるの探したがM6✕120とあったが、その50mmのと頃が合わない。図を書くのが面倒なので書かないだが、2連のタイヤが収まっている良識は50mmぐらいなのである。
ちょうどよいのがM4✕120であった。それだと細い・・・よっしゃー、パイプ使おう。
ってんでアルミのパイプ探したらあった。太さ6mmで肉厚が1mmで長さが100cmで300円弱。・・・・いや、使うのは10cmもあれば十分なんですけど(´・ω・`)

結局、アルミパイプ100cm、M4✕120のボルト2個、座金とネジ。そういうの小袋に入っているの買ったので使っても余ってますが、いつか何かで使う事があるといいなあ。
写真ではボルトが長く出ている。これは金鋸て頑張って切れ・・・・いつかやろうっと。
まだテストしてない。室内でウロウロしてみたが以前より快適な気はする。
荷物入れて街中を30分ぐらい歩いてみるか。ネジはワッシャー両側に入れた。
旅行に行く場合にはドライバーを一本は常時携行だな(笑)

posted by toinohni at 14:40| 東京 ☁| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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