シュレディンガー方程式を解く例題で柱型の障壁。柱の高さをhとする。古典物理では質量mの粒子が高さhより高いところで水平方向に射出されるとして、この柱にぶつかることはない。
ところが量子力学。。。シュレディンガー方程式ではそうではない。粒子は高さhより上であっても柱型の障壁の影響が出る。うーーむ。量子力学って不思議。。。。ってか。
バカタレの鎌足!! 足利の鎌足ではない、バカタレの鎌足・・・てへ。
古典物理では粒子。量子力学では粒子と波動の双方の性質を考える。よって波動である。なので古典物理の粒子と量子力学の波動を比べる時点で、バカかアホか無能かと批判されてもしゃーない。
比較するならば、古典物理の波動とシュレディンガー方程式である。古典物理の粒子とシュレディンガー方程式の波動を比較しても意味はない。だが、教科書はそう書かない。古典物理と比べると量子力学は不思議な事が起こる・・・・って書く。バカとアホと無能が教科書を書くからそうなる。
何度もいうが、比較すべきは古典物理の波動とシュレディンガー方程式の波動である。
例えで言うと身長が170cmである・・・というのと体重が170kgである、というのと並列に並べて比較して意味はない。
高さhのエネルギー障壁に対して古典物理の波動を照射したらどうなるか、を議論してシュレディンガー方程式の結果と比べるのであれば意味はある。
物理の教科書はバカタレの鎌足が時々、顔を出す。注意して読むべきである。
なーーんちてな(笑)
オレのアタマもバカタレの鎌足になっている。アホタレの義経かも知れぬ。ここらの名称に何の意味もない事は明らかである。書いてみたかっただけなのだ。