2019年08月04日

素粒子の入門書

多すぎる。クォークが3世代6種類で色を考えると3倍になるし、右回り、左回りで区別して、さらに反クォークまで考えると数十になる。多すぎる。
もっと減らせと言っても減るものでもない。
宇宙論の本を読んでいたらダークマター、ダークエネルギーの正体がわからないという話のところで、ひょっとしたら人類がまだ知らない自然の法則があるかもしれない、とか。あるいは既存の物理理論(数学も加えてだが)、なにか欠陥があるのではないか、とか。うーーむな話。
で、素粒子の数が多すぎる。これだとビッグバンの直後に宇宙は素粒子のスープであったという話がオレとしてはスッキリしない。膨張によってエネルギーが下がると素粒子が複合粒子を作るという話だが、それはそうであるとしても多すぎる。
ひょっとしたらビッグバンの瞬間ではちょ~大きなエネルギーの素粒子が1個であり、それが崩壊して様々な素粒子が誕生したのかもしれないぞと妄想だ。宇宙は1個の素粒子から始まった・・・・・なんちて。それを神の卵と言う(テキトー)
  妄想って楽しー(笑)

posted by toinohni at 17:14| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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