F#はニッチ言語らしい。本を探したら2010年頃の本はあったがその後はない。要するに人気がないコンピュータ言語なのだな。だからニッチなのだ。
だがどうしてワタクシがF#に興味を持ったかというとVisualStudio2022 Communityについとる(笑) タダだし。
昔、2010年ごろかVC++ Express Editionがあった頃はF#はついてなかった。その後にVC++ ExpressはVisualStudioに名前が変わりバージョンアップを何度か経て今日に至るでありまーす。2010年代前半にはF#が付いてきたと思うが興味はなかった。どや。
で、最近F#のKindle本がAmazonにあったので安いのを買った次第であり、それがワタクシに多大な雑学をもたらしたのでありまーす。おお、まーす病だ。
まず、プログラム本は出版社サイト、もしくは著者により例題はDLできると思っていた。Kindle本はどうかなぁ。ないなあ。ならばコピペするかあ。。。
しかーーーし、コードをコピペしてもプログラムにはならないのであっただわす。改行がないのでズラズラと文章が続く。たまに[00A0]というワタクシが知らない半角が入っていてコンパイラはエラー出す。コンコンチキ!!
それでもコードを秀丸にコピペして修正して動かしいたところ、途中からコピー回数が制限に達しました! と出てぷぎゃぁ!! コンチキショー!! コウメ太夫かーーーーい。
しかし、検索するとハイライト機能を使えばいいと。ハイライトした内容はコピー可能である。。。しかーーし、長いとちょちょ切れるのでありまーーーーす(笑) コンチキショー!!
教訓 プログラムもののKindle本は買ってはいかん。ムカッパラが立つぞの(笑)
そしてワタクシが得たもの。秀丸にコピペしてプログラムに修正する技術!! let, printfnとかの頭に改行つけて全置換するのだ。
他にもキーボード叩いていて気付いたことがある。
カーソル移動に Home, Endは使っているのだが行の中でのカーソル移動はCtrl押しながら右矢印キーで単語単位で移動するぞ。。。。。 こりゃびっくり。楽ちん。ま~知らなかったワタクシは情弱ですけど。なにを!
さらに得たもの。Kindle本で関数型プロクラムという項目があるとする。そこのコードはコピペで動作確認するのは秀丸経由で修正してできることはできるが、くっそメンドイ。
そこでチャッターズに訊くのである。Gemini先生、Copilot先生、chatGPT3.5先生に訊くのである。すると解説が出て例題がいくつか出てくる。
どうせ本の著者らもMicrosoftサイトの資料を利用して書いているのだろうから似たようなコードが出てくる。これだとチャッターズの画面で「コードをコピーする」という機能が提供されているので修正もなにも要らない。
VScodeにコピペして動作確認すれば良いしチャッターズの解説を読んで、さらにはKindle本の解説も読めばワタクシの愚脳も理解が進む・・・・気がする。どや。
で、このチャッターズ大作戦に気づいたのはKindle本でコピー制限が出た後で、ハイライト大作戦を実行中に試しにチャッターズに訊いたら本とほとんど同じコードが出てきたのである。
なんだよ、そういうことかよ。そりゃそうだな。著者らのネタ元がどこかにあるはずだからな。。。。。 ちみいは気づくのが遅すぎるのだよよよん、パカタレの鎌足!!
というわけでプログラムもののKindle本は買ってはいけない。カネが余っているならばすきにしたまーーーへ だが。
F#の解説はMicrosoftサイトにあるし、個人ブログでもあるし。なんで本を買ったのかしら、ワタクシ・・・・・ それはねえ、情弱だからなのだよよよよん。コンチキショー!! だからコウメ太夫かよって(笑)
ところでチャッターズ先生方の回答のコードが正常に動作するとは限らない。そのときは先生の回答コードで この行で次のエラーが出た、と送ると先生方は修正したコードを返してくださるのである。それが動作するとは限らないが。そのときは、エラーが出た行とエラー内容を送るのである。すると先生方は修正したコードと解説を回答するのである。正常動作するまで繰り返し。しつこいやっちゃな (笑)
で、今回のワタクシの得たものは
秀丸の置換がうまくなったぞ
Kindle本はプログラムものは買ってはいけない
カーソル移動は Ctrl 押しながらっての使うと便利だわす
チャッターズに訊くほうが早いわい
ワタクシは最後に ありがとござる と返すのだが、某先生はそれに対して
どういたましてでござる、と返して来たのだよよん。学習するのでありまーーーす。
おい、肝心のF#の話はどうしたよ。お、忘れていたでありまーーーす(笑)
posted by toinohni at 11:43| 東京 ☁|
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ソフト系雑学
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