2024年11月11日

月がとっても青いから~ なんだってのよおぉぉぉぉぉ

夏場は太陽が高く・月は低く、冬場は太陽が低く・月が高くみえる。それはどうしてかな・・・という疑問が出たのである。
チャッターズに訊いたら文章での説明ばかりで図解がない。これは図を書けば分かり易いのだよよん。だが、チャッターズはそういう図解を検索して・・学習不足のようだ。

とも言えぬか。Copilot先生は最近は参照URLが消えた。これは良くない。回答文の真偽を確認しようにも困る。結局は自分で検索することになる。Copilot先生は劣化しとおる。

Gemini先生は未だに数式対応しない。Latex記述に対応していない。chatGPT3.5先生は対応している。Copilot先生は対応しているが表示が不安定だ。きれいな数式が出るときもあればLatex記述が出るときもある。Copilot先生は劣化しておるおる。MicrosoftはOpenAIから優秀なの引き抜いたとかの話も聞いたがどうなのか。知らんけど。ほんま、知らんのです。(´・ω・`)

というわけで検索して・・・・
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/B7EEA4CEBDD0C6FEA4EAA4C8C6EEC3E62FC6EEC3E6B9E2C5D9.html

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まあそういうわけですね。昔の天文学者の観察は素晴らしい。うむうむ。知らんけど。

とにかくな、言いたいことはワタクシは図解が必須だという事なのであーーる。

今日は月がよく見える。半月ぐらいだけど。秋で天気が良いと空気が澄んでおるおる。たまには空を見よう。夕方に金星も見えた・・・・金星だと思うけど。

月の右下にあるのは土星、東の空に明るいのは木星である。Stellariumでも確認したし。どや。
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ま、いいや。これで太陽系外惑星を表示させたら、なんと なんと たくさんあるではないか。

いじょ

posted by toinohni at 20:05| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日一項目 Python 線形代数の入門書で四苦八苦

なるほどなあ。 なにが?
  
行列を(2,2)で作る。画像は二次元だが、例えば200×200だと4万ですね。x で一行、yで一行の配列にいれる。(2,他列)行列である。
内積をとる。 [.] か dot と書くかで良い。すると(2,2)*(2,他列)で(2,他列)の行列ができる。それを描画する。matplotlibを使う。という手法があった。

この本では(どの本だよ)単純に白黒だけを扱っていて、ま~なんというかね、内積で画像処理だよよんという話。
アフィン変換だと(3,3)行列になる。それも行列の内積計算で一行の記述で終わりだ。なんちゅー簡潔さ。これをc/c++でやるとfor文で回すって処理だろな・・・もっともnumpyも裏ではそれやっているのだろけどさ~。

ほんで PILモジュールを使っても画像処理はちょっとできるし。numpy配列に読みこんで画素ごとの計算をしても弱いし。
歯科ーーーし、もとい、しかーーーーし、OpenCVというのもあるのだひでき。画像処理ライブラリはいろいろとあるらしいがなあ。。。。私はC++でのOpenCVがメインだけど・・・・例題を動かすだけな(笑)

ただ、画像処理だけでなくVisualStudio2022 Communityの使い方も習得してですぜ。(ウソ)
VisualStudio2022 CommunityではOpenCVの場合にはProject Propertyに設定する項目がありまして。それを一つの例題を動かすだけなのに毎回設定するってクッソめんど。と思っていたらProperty Sheet作って使いまわせって方法があって。数年前から。
そして、私は今年は VCpkgというツールを知ったのである。これ使うとProject Propertyの設定しないで済むのである。すばらしい。というので例題をいくつか動かして終わったのである。

どや。

で、Pythonでの話だが。これはPythonで学ぶ線形代数の中での画像処理の簡単な紹介での事である。
しかーし、線形代数は固有値・固有ベクトルの次に高い障壁があると先日知ったのである。グラム行列とか特異値とか特異値分解とか出てきやがった(笑) わけわからん。ユニタリー行列とかエルミート行列とか量子力学でも出て来やがった(笑) われわからん。

その本によると(どの本だよ)、線形代数のこれらは機械学習でも応用されているとか書いてある。そこで思い出したのが数年前の。10年前か。

機械学習の数学的基礎は線形代数である、とエライ人が言うとった。うむ。エライかどうかは知らんが。

ワタクシは画像処理の各種のライブラリを使った例題を動かして終わり、なわけだが。その背景にはワタクシが知らぬ線形代数の高い山々があると先日知ったのである。ならば頂上まで登ろうという高望みはせずとも少しは登ってみようではないか。富士山だって頂上でなくても途中からでも視界は広がるのである。登らぬといつもの平地ばかりだ。

ま~高尾山ぐらいに登って関東平野でも見晴らしたら気分が少しはよいだろに。
これは例えだからな。数学というヒマラヤ級の山脈に登ろうという高望みはないのだ。高尾山ぐらいだ(笑) これは例えだからな。

少しは登ってみようではないか。そこだな。これは例えだからな。何にもやらないよりは何かを試みる方がマシってことなのだよ、ちみい。。。。
だって にんげんだもの byニセみつほ

で、Pythonの話は?   知らん。

posted by toinohni at 18:19| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする