ワタクシは中古のガラクタ電脳グッズファンである。どや。知らんかったろ。ま~。
持っているPCは7台。コイツラは壊れないので捨てる事が出来なくて置いておるおる。
一番のジーサンPCはCore2-Quadのツクモ2006年製のデスクトップPC。購入時はCore2-duo 2.2GHzだったが。購入時の部品としては母板、すなわちマザーボードだけである。電源交換数度、メモリ増強、HDDはSSDに。今年の春までWin 11 23H2だったが使い道がないので今はDebian, Ubuntuマシンになっておるおる。それも電源入れるのは月に1,2度な(笑)
Core2-duo, Corei-5初代。三代。四代。ワタクシの最新のCPUが第四世代のCore-i5なのである。
しかーし、Win 11 23H2なのである。それで普通に動作している。たまり言いたいことは10年前のCPUでも14年前のCPUでもWin 11 23H2がスイスイと使えるのである。どや。
そこで本論。YoutubeでPC譲渡会なるものが紹介されていた。譲渡会の名称と有償か無償か、当然タダでPCを配るはずはないので金儲けの一環なのだが。
ま~そこらはYoutube動画を探して見るがよかろう。
今のところ、犯罪的な要素は何か、がはっきりしない。詐欺なのかどうか今のところはわからない。
Amazonの中古本で価格は1円だが送料が350円というのがある。なによ、それぇーーーと思ったものの欲しい本だったので買ったのだった(笑) こういうの、どこがインチキか。Amazonはそういうのは駆除・排除していないので許容範囲なのだろう。
Amazonで先日、ワタクシの最新の中古PCであるFujitu LIFEBOOK A574/Hを買ったのだがWin 11 Pro 21H2であった。CPUが第四世代のものなのでWin 11の推奨仕様を満たしてはいない。だが、Win 11 をインストールするのは簡単だ。ワタクシの中古も例の方式でWin 11にしたのだし。
ま~このようにWin 11のMicrosoftの言う推奨仕様を満たさない中古PCをAmazonで販売する事が問題かどうかは知らん。問題ではなかろうと思っている。かえってありがたい。
ひとつには大量に存在する中古PCを活用する事は良いことだ。これを全部 買い換えろというのは暴論でありアポの発想だ。資源の無駄遣いはやめようよね。
ま~ワタクシの場合にはWin 11が無くても困らないのだけど(笑) Ubuntu,Debianもあるし。
というわけで中古PCビジネスは以前のソフマップでやっていた、ソフマップ + IBM + Microsoftの Refurbished PCの販売というものを思い出すなあ。DELL LATITUDE E6400がそれだ。ワタクシは10年以上前にソフマップで購入し、Win 7からWin 10まで更新したが使い道がなくなり、今はLubuntuマシンである。Ubuntuではなく Lubuntuである。
故障しないので捨てられないのだ(笑)DELLは耐久性があるねえ。たまたまかい。
ま~PC譲渡会って地方で多々あるらしいが情弱の年寄り相手にPC売りつけってかね。高額でボッタクリすると問題になるだろから問題にならない価格設定でやっているのかねえ。知らんけど。
とにかくな、情弱相手の商売であると思うけど、資源の無駄遣いの防御という視点からは良きかなという一面もあてな。これが今後にどのように問題になるか、傍観ですわ。
こういうの真似て始める中にはパカとアポがいて価格設定と運営で暴走して終わりって感じもするのだがね。どうだかね。
posted by toinohni at 13:08| 東京 ☁|
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