2024年09月21日

一日一項目 clang++のバージョン表示

std::cout << __cplusplus << std::endl;

これでバージョンが出る。
202002
c++20を示している。と思う。これはg++での例。

ところがclang++では
clang version 18.1.7
これ使っていて、
201402
と出た。いや、待て待て。clang 18.1.7はc++20をサポートしているのだぞ。・・・

・・・・(´・ω・`)・・・・

原因 VScodeである。
右クリック RunCodeで実行である。なんちーてね。

g++の場合にはオプション -std=c++20を設定している。jsonファイルに書いた・・・気がする。
しかし、clang++の場合には手動で
>clang++ hagehage.cpp と叩いた。これだと 201402 なのである。
>clang++ –std=c++20 hagehage.cppと叩くと 202002 と出た。

VisualStudio2022 Communityの場合にはProject Propertyで C++20を設定するである。

とはいうものの、g++にしてもclang++にしてもデフォをc++20にするにはどないするのだ?  いちいち -std=c++20 を書けってのか。つーか、JSONに書いとけばいいだろがようううう。

そだねえ。

いや、オプションで指定しないでもデフォで c++20にするにはどないするのだ? という話だ。

そうだ、チャッターズに訊こう。

posted by toinohni at 14:35| 東京 ☁| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初めての解析学

最後の章が量子力学である。そこに物理量とは何か。てなところでフォン・ノイマンが出てくる。
シュレディンガー方程式 <—> ヒルベルト空間 つまり一つのシュレディンガー方程式に一つのヒルベルト空間が対応する。どや。
無限次元のベクトル空間だ。
どうしてか。HΨ=EΨがシュレディンガー方程式だ。簡単だろ(笑)難しいのはHの中にあるけどな。そして線形微分方程式であると同時に固有値問題でもある。線形という事は解としてϕがあるとするとaϕ + bϕも解になる。ϕ1とかϕ2とか… 解が無限にある。線形微分方程式の解とはそういうものである。これが無限次元のヒルベルト空間と結びつく。
とはいうものの、小出正一郎「量子力学」ではエルミートとかヒルベルト空間とか出てはくるもののフォン・ノイマンの名前は出てこないのである。
量子力学の理論はハイゼンベルク、シュレディンガー、ディラックらの物理学者が構築したのだがエルミートやらヒルベルト空間やらを用いて数学的に整理したのがフォン・ノイマンであり量子力学が物理学者・数学者にとって見通しの良い理論になったのである・・・らしいのである。

以前に量子力学の教科書を読んで、エルミートというのが突然出てきて、これはなんじゃらほい、と思ったのだがね。そこにフォン・ノイマンが数学的基礎という本でどーたらこーたら、という事を2,3行でも書いてあればよかったのにぃぃぃぃぃ。

入門書でも教科書でもワタクシが躓くのは、なにをしようとしているのかわからない、突然でてきたこの用語はいったいなんだ?  誰が導入したのだ?  という当たりである。ついでにいうとワタクシは英語の略字があると その意味がわからないとドン詰まる。止まる。
ABCという記号が使われている場合には、America人はBakaでChousiこいている・というように意味が分かると良いのだが意味不明なままで話が進むとワタクシは止まる。ムカッパラが立つ。こんな不親切な記事は読まん。どや、ってなる。

ま~しかし、量子力学の教科書でフォン・ノイマンの業績を全く紹介しないのは物理学者の変なプライドかね。知らんけど。2,3行で紹介ぐらいすればいいのにねと思うけどね。文字数が増えると出版社が嫌がるのかね。知らんけど。

どうして量子力学でエルミートやらヒルベルト空間やらがでてくるのかについては上の本でワタクシは納得したのである。フォン・ノイマンの仕事があったからである。

ワタクシは知りたいところはそういう事であって数式の変形等は数学的技巧なので放置。そういうのは学生であれば放置するわけには行かないだろけどワタクシは学生ではないので放置。ワタクシはワタクシが知りたいことを知ると良きかな・良きかな、なのである。

フォン・ノイマンの業績については小澤正直の「量子と情報」(うろ覚えだが)で紹介されていた。この本は再読せねば。図書館にあるので予約しようっと。
ワタクシは市の図書館まで50メートルなのでワタクシの書斎がそこにあるって感じなのである。どや。文化的には良い環境であるぞの。プチ・自慢。駅から遠いけど(´・ω・`)

物理量はエルミート作用素である・・・てな事を量子力学の章に書いた後、これが量子力学の入門になる、本格的な量子力学はこれからスタートすると著者は書いておりますが本格的な教科書で挫折したワタクシはどないしませう(笑)

浅学非才!! 不勉強が身に染みる   ・・・・・ だったら とっとと勉強しろやConfused smile

posted by toinohni at 13:46| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブックマーク機能をためすかいなっと

Firefox上部のURL欄の右にいくつかアイコンがある。星印をクリックしたらブックマークに追加するって出てきた。おお。ワタクシはメニュー/ブックマークをクリックして使っていたのだが星印をクリックすればよかったのかあぁぁぁぁぁ。今日、気付いたのLaughing out loud
他にinMyPocketというのもあるぞの。それはたまに使っているが、どうも整理しづらい。

そこで他にもあるかいと探したらアイコンがすでにあってPOCKETというものがある。ま~はじめからあったんですねえ。今、気づいたEmbarrassed smile

ほんで試しに保存・・・・ レレレのレーーーーー たくさん保存してあるじゃあああぁぁぁ。
するってーとワタクシは以前にもこれを使ったのかあぁぁ。そして使い勝手がよくないので放置で放棄したのだな。

では、POCKET, inMyPocketと使い勝手が良いものを再確認するであるぞの。

Firefox左サイドのお気に入りが詰まり過ぎて整理したいわけですね。左サイドはよく見るサイトだけにして他はPOCKET, inMyPocketに置くがよかろう。知らんけどConfused smile

ま~いろいろなサービスがあるものだねえ・・・・ \(^o^)/

posted by toinohni at 09:11| 東京 ☁| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Copilot先生 調子よかったり悪かったり なあぁにぃぃ! いまさらかーーい

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Latex風の記述はキレイな数式表示になるはずだがなあ。訊いてみた。

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今度は出たほいのほい。これでいいのだ。だが、出たり出なかったするのは なんでだろう、なんでだろう、なんでなんで。な―んでか?

それはねぇ・・・じゃじゃんじゃじゃん しーーーーらないっと。

ところでCopilot先生はLatex対応しているのだがchatGPT3.5先生とGemini先生は対応してないのだった。この差は大きい。回答に画像を出せるか出せないかは大きさな差だ。ここだけでもMicrosoftが進んでいると思う次第である。
さらに回答に参照リンクがつくのも良い。

chatGPT3.5先生とGemini先生は遅れたなりいいいぃぃぃぃ!!   ま~有料版はどうだか知らんけどね。こんなのにカネ払う余裕はワタクシはないですの。貧乏・金無しなのでして(´・ω・`)

posted by toinohni at 08:30| 東京 ☁| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロ野球観測隊員日記 セ・パ共に優勝が決まるまで数日

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9月に首位から大失速の広島が4位に。DeNAが3位に浮上。阪神はチカラ尽きたか。もうだめやぁぁ おーーーん。流れがこっちこん、おーーーん。もう泣くで、おーーんおんおん。

メジャーの大谷翔平の 51-51で話題は取られNPBはしょんぼりか。知らんけど。

ま~次はCSが興味ですねえ。下剋上はありうるか。ま~傍観ですねえ。そだねえ。

ついでに 大相撲観測隊員日記も書いたるぞの
https://hochi.news/tag/%E5%A4%A7%E7%9B%B8%E6%92%B2
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大の里の大活躍、貴景勝の引退。ま~人生そんなものだ。たぶん。知らんけど。
大の里が今後に怪我・故障なく順調に行くかどうかは不明。大関数場所で横綱に上がる可能性は高いと見る。だが、他の力士等に取り口は研究されとるからなあ。でも横綱になると休めるからねえ・・・・・・ なにを!

力士らの切磋琢磨があってこそ大相撲の隆盛はありうるのであーーーーーーーーる。どや。

去年優勝した なんとか富士、えーと。忘れたが怪我してどこまで下がったか知らないが完治して再出発で いまどこ?  これも上がってくるであろう。尊富士(たけるふじ) 12勝1敗 でした。好調ですぞの。デカくて重いので重量で十両です。(笑) 十両11枚め。十両で優勝すると来場所は幕内かしら。知らんけど。

意外と高安が好調ですなあ。元・大関。34歳らしい。怪我・故障の多い力士って印象。そこだよなあ。そういえば元・大関の霧島も元気。これも怪我が治ってきたか。
元・大関の琴櫻と豊昇龍が低迷している。ま~これも何か原因はあるのだろう。知らんけど。
テーピングをしている力士が多い。どこか痛みを抱えているって事なのだろ。ここだよなあ。大相撲協会は怪我を少なくするような工夫をしませう。無理か。知らんけど。

というわけで今日で大の里の優勝が決まるであろう。いじょ

posted by toinohni at 07:38| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする