東芝Dynabook R732/F Win 11 23H2(非推奨PC)は購入後数年。5年ぐらいか。製造は2012,3年であろう。Core-i5 第三世代のCPUである。
仮に2012年製造としてワタクシが2019年に購入したとして、7年過ぎていたのだ。問題はバッテリーのヘタリ具合である。
一昨日か、東芝Dynabook R732/F Win 11 23H2(非推奨PC)をバッテリー満充電にしてバッテリーでの動作時間を測ってみた。動作はYoutubeで吉本新喜劇を再生。音声は止めた。うるせーので(笑)
それで1時間30分持った。1時間30分ぐらい。残量が10%とかなると警告がでるよね。
1時間半も持てばいいやな。最近の図書館はACアダプター使えるし。カーフェリーだってACアダプター使えるし。航空機も新幹線もACアダプター使えるよね。利用しないけど。ヒキコ森に住んでいるので。どや。
ところがですね、ワタクシ、ガラクタPC・電子機器いじりが趣味なのでしてね。R732の互換バッテリーを買ってしまったの。。。貧乏・金無しのくせによ。そんなカネがあるならば泡盛を買えやパカタレ、なにを!
こういうのもな、買うとなると雑学が増えるで。バッテリーはPSEマークが必須である。40年ぐらい昔は電取り法という法律。それが電気用品安全法とかに変わって四半世紀ぐらい過ぎた。こういう製品は電気を食うので場合によっては発火・発煙する。よってに当然だがメーカーは技術基準を社内で厳しくして品質管理をするとしても、国も何らかの規制をおかねばならぬ。
よってPSEマークがないバッテリー等は国内での流通はない・・・はずである。ただし、インチキ商品は多々あるみたいだけどな(笑) 某国からの激安品とか(´・ω・`)
そしてワタクシは上のPSEマークの右に「トヨバンク株式会社」と出ているのに気づいたし大である。上のバッテリーはそうであるが東芝Dynabook R732/F Win 11 23H2(非推奨PC)の純正のバッテリーはPSEの下に「株式会社東芝」と表記あり。それなのだよ、こういう表記がないのはインチキなのだよ。
ほんで互換バッテリーをAmazonで検索して画像の拡大機能があるのでPSEのところを見たのだが、トヨバンク株式会社だけでなく数社が出てきた。それも中華っぽい漢字が多かった次第である。ま~国産企業も互換バッテリーを扱っているのは・・・あるとは思う。
どうせバッテリーセルのメーカーは限られている。リチウムイオンといえばぁぁぁ、あの会社だ。忘れたけど。なにを!
それでね、昨日ポチったら今日届いたの。流石だね。Amazonの実力。てかね。こういうの自宅までの配達を待つのではなく事業所止めにするのが良い。支店というのか。近所にヤマト支店があるのでね。ない場合には知らん。
支店に届くとLINEで通知が来る。歩いて5分ぐらいの距離だ。これが自宅までの配達を待っていたら午後だ。
よってに、ヤマトの場合には支店止めがワタクシとしては最適なのである。日本郵便の場合も市内の郵便局止めが最適だろな。天気次第だが。徒歩15分ぐらいだが、自転車ではすぐだ。歩数稼ぎにも歩きたまへや。
佐川の場合には置き配なので待つしかない。近所の佐川の支店・・・・・知らん。遠いかもよ。
というわけで本題。この互換バッテリー 5200mAhの実力はどうか。
動作はYoutubeで吉本新喜劇を再生。音声は止めた。----- これだ。結果 3時間。
うーーむ。ほんまに5200mAhの実力なのかなあ・・・知らん。
愚脳のワタクシの考察 10.8V 5200mAh --- これで3時間ということは、うむ。東芝Dynabook R732/F 仕様を見よう
正規品では10時間超えているのだが、それは使用状況がワタクシとは異なるのでなんとも。ワタクシの実験では3時間だったので、互換バッテリーは。
ただ純正品だと価格が2万円近くするのでR732本体(中古)より高いで(笑) 誰が買うかいパカタレの鎌足。
現在のワタクシの生活環境では図書館ではACアダプターが使える、ガストでも使える、公民館でも使える。。。ところもある。よってにバッテリーでの3時間は余裕なのである。
1時間半でもよかったなあ。。。。買う必要はなかったのではないか。
鹿児島・那覇のフェリーでも今は使える。10年前は使えなかった。ACアダプターが使えないと集客ができないのである時代である。知らんけど。
てなわけで、買わないでいいものを買ってしまったという後悔・反省。人生は悔いばかりなり。それこそが人生というものだで。とーちゃん、かーちゃん、ご先祖さま。人生とはそういうものなのだぜ、とワタクシは毎日 ご先祖様に感謝申し上げて生きている次第である。なんの話や? しらん。