DELL OPTIPLEX 7010SFF Win 11 23H2(非推奨PC)にVMware WorkStation Pro(タダの)をインストールした。インストールしてあったVMware WorkStation Player 16はアンインストした。
WorkStation Pro(タダの)にゲストOSとしてUbuntuを入れた。Ubuntuのデスクトップは軽量のLXQtにした。四苦八苦してやったのである。ビール飲みながら。暇なので(笑)
で、VMwareの起動は速い。そこでUbuntuのPower ONをする。そこからトロトロしてPW入力画面になりUbuntuが使えるまでは長い。感覚的に長い。Win 11の起動時間よりかなり長い。
東芝Dynabook R732/F Win 11(非推奨PC)では eSATA + SSD240GBにDebianを入れとるが、電源入れてgrub起動して5秒でDebianの起動が始まりPW入力してDebianが使えるまでとっととだ。時間は図ってはないがWin 11が起動するよりも感覚的には速い。Debianは軽量のLXDEにしている。デフォではcinnamonであった。これも良いのだがね。雰囲気が。なにしろPCが貧弱スペックなので軽量に釣られるワタクシ。
ほんで言いたいことはそこではない。
VMware + Ubuntu + Pythonの場合と Win 11 + Pythonの場合とで同じプログラムで時間差はどのぐらいあるか興味が出た。
さっき簡単なプログラムで試したところ、仮想環境のPythonとWin 11でのpythonで差がさほどなかった。それは短いコードだからであろうから、以前に作った1時間ぐらい計算するコードで試してみよう。
OSの起動としてはベラボウに仮想環境は遅い(あくまでもワタクシの貧弱PCの場合であり)。だが起動してしまえばアプリの起動はさほど差はない感じ・・・・がしている。というのも勘違いではあるなあ。
少なくとも仮想環境でFirefoxを起動する時は間がある。ま~、まがあるんですって、まー。
2,3秒の反応なしってのが間があるとワタクシは捉えている。3,4秒かも知れぬ。とにかく、ま~なのである。田中のま~ではないのである。田中のま~は3勝で日米200勝だがな。今年中に達成してほしいものだがね。どうだかね。ま~。
HDDでWin 10を使う頃もOSの起動には時間がかかったわな。これをSSDにすると実に高速で感動したものであった。ただし、起動だけな早くなるのは。実際のプログラムで数十分も計算する場合には差はないのでしたーーーよ。
てかね。そこらを詳しく知るとワタクシもコンピュータ言語やコンピュータの仕組みに詳しくなるかも知れないぞの。
VMwareはいったい何をしているのだ? Emulationっての連想した。だが、詳細は分からぬ。そこらに詳しくなったらワタクシ相当なレベルのソフトウェアエンジニアになるだかしら? 知らん。
HDDとSSDであればメモリと媒体とのデータ転送での時間が圧倒的にSSDが速いのであるが、計算多用のプログラムであればファイルアクセスは激減だからCPUクロック、キャッシュ等が効くわけでSSD,HDDの差は計算では出ないってことだすかしら。
では、VMwareのような仮想環境はコンパイラが生成したバイナリをメモリに置いて実行だから速度は変わらないはずってか。このバイナリを生成する際に手間暇がかかるってか。
よーし、仮想環境の入門書を探すで。ワタクシは原理的にこないなことをやっているという事を知るのが先決である。そだねえ。
ま~パソコンってブラウザ使うだけならWinでもLinuxでも良いけどさ。何か考え始めるとね、弄られるのが良いね。どうせ中古PCが余っているのだから実験しましょうや。
そだねえ。
でもね、ハイスペックPC欲しいねえ(´・ω・`)