2024年05月21日

Matplot++ でアーーソーブ なのです

C++でグラフ描くのに、Matplot++を使う。使い方が分かった。ヘッダーオンリーライブラリーとかいう。dllなどないからねえ。ま~そういうことで。
gnuplotは必須だと。

image

 

こういうグラフが描けたのである。ヤタ。つーかね。Python + matplollibのような感じですなあ。数値計算はPythonよりはC++だろからねえ。
Matplot++を導入する前は計算結果をファイルに書き出して wgnuplotつかって描画というのやっていたのだが、ま~いずれでも良いわ。

上のは ∑(1/n) の計算で。これは収束しない。

近似的には ln(N) + γ となるらしいがね。対数的に増加するので急増するというイメージではないが収束しないので発散するという。。。らしい。
てな感じ。

posted by toinohni at 17:31| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日一項目 Matplot++で四苦八苦 まあね いつものことです

C++用のヘッダーオンリーライブラリである・・・らしいのである。dll不要、ヘッダーファイルをインクルードするだけで使えるらしいのである。gnuplotが必須である。らしいのである。
Copilot先生に例題を訊いたのである。

#include <matplot/matplot.h>

int main() {
// 新しい図を作成
auto f = matplot::figure();

// 新しい軸を作成
auto ax = matplot::axes();

// データを作成
std::vector<double> x = {1, 2, 3, 4, 5};
std::vector<double> y = {2, 4, 6, 8, 10}; 以下 略
ここで問題。vectorを使うのならば #include <vector>が必須なのではないか?


 実はmatplot.hで言及しているらしいのである。なので動いたのである。


 注意。データの作成は vector, arrayでする。単なる配列だとコンパイルできんのであった。
ま~Matplot++のWeb-siteの例題ではvectorでデータ用意してますけどね。


 というわけで vectorのincludeなしでも動いたのだよよよん。ってのとデータ作成はvectorでやるのが良いぞって話であーーーた。


 OpenLiveWriterは書式付きでコピペすると表示が崩れるのである。この画面でも失敗したワイ。


 ペーストのときに、書式をどーたらというのがあるのでためす。
#include <matplot/matplot.h>

int main() {
// 新しい図を作成
auto f = matplot::figure();

// 新しい軸を作成
auto ax = matplot::axes();

// データを作成
std::vector<double> x = {1, 2, 3, 4, 5};
std::vector<double> y = {2, 4, 6, 8, 10};


 Remove formatting ---- しても意味ねーー。すでに崩れているし(´・ω・`)


posted by toinohni at 11:43| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする