2024年05月19日

チャッターズであーーーそぶ ChatGPT-3.5復活じゃあ なんですとぅ

ChatGPT-3.5, Gemini先生、Copilot先生をチャッターズと言う(あくまでも個人の用法であり)

今日、久しぶりにChatGPT-3.5を使ったら回答がめっちゃ速くなっている。これビックラリンコン!!  3つの中で最速である。
ま~、正しいかどうかは知らんけどね。

とにかくチャッターズなのである。こういうのは複数使うのがよいのである。一つがデタラメ回答したら他のでも試すのである。どや。

で、Gemini先生だが。相変わらず数値計算間違う。去年の春から試していて未だに間違う。他の2つは正解を出す。ま~、こういうのもな。そのうち・・・どうなるってんでーーーー?  知らん。

あらら、Copilotって GPT-4がベースなんだっけな。
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あらら、ChatGPT-4は有料だぜん。Gemini先生も有料版があるっていうし。それだったらCopilot先生でいいじゃああああぁぁぁぁ!!  ってかね。

ま、いいか。

posted by toinohni at 10:07| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Gemini先生 有料版もあるでよ なあぁにぃぃみつけちまったな

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https://gemini.google.com/advanced#coding

てなわけですね。CHAT-GPTも有料版があったような気がするます。こうなったらCopilot先生だ。頑張れ Copilot先生!!

  まぁGemini先生も1.0のタダの使いますけどね。

しかし、Gemini先生はデタラメ回答が多々あるからなあ。1.5はマシなのかしら。知らんけど。

posted by toinohni at 06:29| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Copilot先生の不具合 ま~ あるだろよ そりゃ

C++のラムダ式でこういうのがある、としよう。
auto add = [](int x, int y) { return x + y; };

これをCopilot先生は auto add = { return x + y; }; と表示する。コピペしてVScodeで動かそうとしたらエラーでたので気付いた次第である。間違っとる。

Copilot先生の画面を見ていると auto add = [] と []がでてから消えて
auto add = { return x + y; }; という表示が残る。

こういう現象が起きているとCopilot先生に知らせてあげました。ワタクシは親切ですから。そしたらCopilot先生は MarkDownの記法で[]が何らかの機能を持っているらしく、どーたらこーたらの言い訳をしましたが、とっとと修正して欲しいものである。

ちなみにEdgeでもFirefoxでも同じ。先日Firefoxに拡張機能をインスールしてCopilotが使えるのである。知らなかったのである。てっきりEdgeでしか使えないと思い込んでいたのである。

で、この表示の問題と「より厳密に」での利用で同じ文章を延々と繰り返すというのがワタクシが知る不具合なのであり生ずるとFeedbackしてあーーげる優しいワタクシなのであーた。

いまだ発展途上ですからね。えーえー。頑張れ 頑張るのだ Copilot先生 !!

posted by toinohni at 06:05| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日一項目 級数和で四苦八苦 まあいつものことでして そだねえ

∑(1/n^2) n = 1 ~ ∞は π・π/6 に収束する。これを計算して n = 10億ぐらいでどれだけ近づくかなとやってみたところ、n = 1 億ぐらいから 飽和した。
n の値が大きくなると 1/n^2は非常に小さくなって前までの値と足しても増えないようだ。
ならば 1から計算を始めるのではなくて n_max(最大値)から計算を初めたらどや? 

for( n = n_max; n > 0; n--){
    sum += 1.0/pow((double)n, 2) ; 以下略

n _ max = 100 億 の場合

1/n^2 の収束は = 1.6449340668482264061
n = 10000000000 までの和は  0.000000000000000000010000000000
n = 9000000000 までの和は  0.000000000011111111122283359682
n = 8000000000 までの和は  0.000000000025000000012811807215
n = 7000000000 までの和は  0.000000000042857142872343361362
n = 6000000000 までの和は  0.000000000066666666685549522269
n = 5000000000 までの和は  0.000000000100000000025002468236
n = 4000000000 までの和は  0.000000000150000000036251783884
n = 3000000000 までの和は  0.000000000233333333393864519130
n = 2000000000 までの和は  0.000000000400000000129986071162
n = 1000000000 までの和は  0.000000000900000000505036047587
--------------------
n = 1 までの和は 1.644934066748226397791654562752
ここまでの時間 = 368286 ms
計算値と収束値の差 =-1.0000000827403709991e-10

  てな感じで飽和したかのような症状はでなかった。n  = 10 億までの表示だがその下では徐々に数字が左側にも出てくるわけさ~。
なるほどね、こういう手法があるのだなあ。先人は賢いだわ。

doubleの有効数字は15桁ぐらいである。収束値の15桁までと結果の数字の15桁までをみると小数点以下9桁までは一致だ。数学の屁理屈では無限大での収束だから100億は無限大ではないからねえ・・・・・ これは10兆まで計算してみるかい。
それは夜に仕込んで一晩かけて・・・・ どや。知らんけど。
小数点以下15桁まで一致するには n はいくらになるでしょうか?  うむ。

ま~無限大というのはな、数ではないのだよ。知ってら~。えーと、ここでの n, n_maxは intではなくて long long int ですよってに。蛇足ながら。

DELL OPTIPLEX 7010SFF Win 11 23H2(非推奨PC) Core-i5 3代目 3.2GHz。
4コア4スレッド for文はOpenMPで並列化に適しているらしいから試す。時間が半分以下になったらラッキーですわ。

posted by toinohni at 05:58| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする