東芝Dynabook R732/F Win 11 23H2(非推奨PC)はUSBメモリを挿して電源いれるとLubuntu22.04LTSが起動する。先日Lubuntu24.0LTSがリリースされたとのことでワタクシもLubuntu24.0LTSにしようっと。
そしてUpgradeしようとして失敗したのである。22.04LTSから23.20にして、それから24.0LTSへとUpgradeなのだが、最終的に24.0LTSにはなったもののアプリのインストール等で思うような動きをしない。
よってに、クリーン・インストだ。USB AにLubuntu24.0LTSをRufusで書いて。それを東芝Dynabook R732/F Win 11 23H2(非推奨PC)に挿してUSB BにLubuntu24.0LTSをインストールという作戦なのだが、ミスした。
USB Bにブートローダーをインストールする。そこが必須なのだが、R732のSSDを指定してしまったようだ。
よってに、Win 11が起動しなくなったのである(´・ω・`) コンコンチキである。
grubが起動するのである。どないしたらいいのであるか。grubが起動してWin 11, Lubuntuを選択できるような状態ではない。
こういうのは数年前にも経験して grubは使わないようにしようと決めたのにぃ。。。。
しかーし、これからgrubの再勉強して・・・というのは時間がかかる。そこでワタクシはR732のSSDの3ヶ月前のクローンに換装したのである。いや、これが役立った。
そしてWin 11が起動して、今は積み重なった更新をしているのである。
とにかくな、grub ねえ。ブートローダー壊した時にどうするかは調べればわかねのかもしれないがなあ。10年ぐらい前もやっとったし。だが、もうやらん。そういう高度な事は無理ぃ(笑)
よってにR732はSSDにクローンを作る方針である。これね、SSDが低価格になったので楽だすよ。
とにかくな。失敗したのだがね。2連敗だ。コンコンチキ。