ワタクシはVisualStudio2022 CommunityでOpenCVの例題を動かすのだが、その際にd:\OpenCVというFolderにProjectを作るとしよう。
Project名は ShowLenaだ。Lena.jpgを表示するだけの。
Project/Propertyに追加の・・・等を設定してだな、ついでにPropertySheetも作る。Projectを追加した時に使いまわしするのだよよん。
そして Lena.jpgを表示した。成功だ。動いた、ヤタ!
よーし、次はVersion表示だ。Project追加だ。どーや。うむ、動いた。
ほんなら画像処理だ、Edge抽出をやってみようずら。。。 Project追加して既存のProperty Sheetを追加だ。うむ。動いた。
というところで気づくのだ。いや、ほんまは気づかないけど。ソリューションがShowLenaになっとるど。
待て待て、そもそもソリューションってなんぞや? はじめに作ったProject名がソリューションになるのけ? いや、そうなっているけど。
そもそもソリューションってなんぞや。
ほんでExploreでFolder見たらversion表示の exe file, Edgeのexe fileはShowlena傘下のX64/Releaseに集まっとるし。
Project/Property $(SolutionDir)$(Platform)\$(Configuration)\
こうなっていた。ここを個別に指定すると良いらしい。だが、面倒なのでいいや。ビルド実行ができればいいので。
ま~しかし、初めのProject名がソリューション名で、Propertyで出力ディレクトリをいじらないと追加したProjectの実行ファイルは初めのProjectのX64/Releaseに集まるってさ。
今日、理解したで。VisualStudio2022 Communityを10年ぐらいは使っていて(笑)
ま~ワタクシのように例題を動かすだけがVisualStudio2022 Communityの用途ではないからなあ。立派なソリューションを作り、たくさんのProjectから構成されるデカイ プログラムを作るなんてワタクシは皆無なのであーーーる。どや。
蛇足 プロジェクト名がソリューション名に自動的に入るのであった。今日、気付いた(笑)
posted by toinohni at 06:47| 東京 ☀|
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