2024年02月21日

詩人のための量子力学 再掲 そして駄文を書くワタクシ そうなんだ

この手の本を読んでイマイチ理解できていない項目をあげると、反変ベクト、共変ベクトル、テンソル。更にはベクトルの平方根とか2回転すると元に戻るスピノールとか。
反変ベクト等は座標変換と関係するのねえと想像はするのだが、ベクトルの平方根となると想像もできんし、妄想もできんのである。

上の本では量子力学の歴史的な経緯を時代の登場人物 = 高名な物理学者等 を交えて何となく分かる気になるような・・・・気になるだけだがな、書いておるおる。

朝永振一郎の「量子力学と私」を思い出した。量子力学・四半世紀の素描という章で次のように書いておったーーー。 自然は我々に考え方の変更を迫っている。そういう趣旨の事を書いておったーーーー。
既存の物理理論で説明できない現象が出てきた。ならば新しい理論を構築しようではないか、その時に古い考え方では通用しなくなったのだから考え方を変えざるを得ない。古典物理では量子現象を説明できないのだ・・・・ うーーーむ。そうなんだ。
ものの考え方を変えざるを得ない・・・・・・・・・・・・・・・・・ うーーむ。

ううむのむーさん登場(笑)

ワタクシの趣味は科学劇場・鑑賞である。物理の理論を理解しようという高望みはとっくに放棄した。学部4年に大学院5年で勉強してはじめて分かる領域をワタクシが本を数冊読んで2,3年で理解できるはずがない。こう見えてもワタクシ愚脳なのですぜ。どーーーーや。コンコンチキ。

科学劇場鑑賞が趣味なので舞台の登場人物は知るべし。てかね、量子論に多大な貢献をした物理学者の名前はかなり知っている。ノーベル賞受賞者だけでなく。

まー何か書こうと思ったがヤンピ。上の本でベルの定理の説明があるのだが、そこの説明は理解できた。ベルの定理が理解できたのではなく著者の説明が理解出来た、という意味だ。
実は量子力学の教科書レベルで、岩波から数冊出ている本が図書館にあったので見たことがある。ベルの定理が載っていたが、そこは数式だらけであった(´・ω・`) まるで分からん。
ワタクシは抽象的な議論は得意ではない。よってに数式だけで完結するような説明はまったく理解できんし。な、こういうのは学部で4年、大学院で5年ぐらい勉強した人は分かるのだよ。たぶんな。詳しくは知らん。

ボーア一家は、いや、ボーア派閥は、ボーア陣営は、というべきか。観測出来ないものは問うなという姿勢らしい。ならばEPRの話で一度相関をもったら距離がどんなに離れていても相関は維持されるとかいう、一方で粒子の状態を観測したら他方の粒子の状態が決まるとか言う。
待て待て。一方で観測したらそこでの粒子の状態が分かる、だが他方でも観測しないと粒子の状態はわからんだろが、バカタレリ。観測しない限りは分からないというとるのだろバカレタリ。
それに距離がどんなに遠くてもというが、粒子が左右に飛んでいく間には重力がある、電磁場がある、他の物質がある・・・・・ 影響受けるので相関は消えるだろによバカタレリ。

なんというか、こんな感じでワタクシはバカタレリと思う事が多々ある。一般向けの本だからといってテキトーなことをかくんじゃねーぞ、アホタレリ。

なんかムカッパラが立つ。ちなみに巨人の元監督は原辰徳。吉本新喜劇のハゲの島田師匠は も~も~ はらたつなりい・・・・
で?  いや、短距離ての実験でも重力波遮蔽出来ないし、空間は電波だらけなので、そこらからの影響がまったくないという状態はあり得ないのでしてね。
で、実験データの統計を考えるとベルの不等式は破れているとかいう。

ここらでワタクシは ま~ すきにしたまーーへ と思う次第である。

ベクトルの平方根って理解できんし。負のエネルギーってのも なんじゃらほい? だし。負の確率ってのも なんじゃら。負の確率って出てきたっけな。
そのうち超・賢いヤツが出てきて、ここらをスッキリと整理して欲しいものだで。

物理は妄想してあーーそぶ、というのも趣味なのですねえ。重力は引力だけですけど、それは質量が正だからであって。質量が負であれば斥力になるんじゃね?  よってに負の質量の物質が宇宙にたくさんあるので宇宙は膨張続けているんじゃね?  だったら負の質量の物質を探そうやあああ。
ディラック方程式の負のエネルギーは反物質というものに繋がったのだし、宇宙で斥力が働くから膨張しているのだとして負の質量ってものがあるから斥力になってんじゃね? 

という妄想な。も~も~上の本とは何の関係もござらぬ。こういうのは妄想して楽しむものなのですぜ。妄想するための材料を上のような本で仕入れるのである。どや。どや。

ベクトルの平方根があるのであれば三乗根とか四乗根とかもあるんでないかい。だって宇宙は30次元だとか、10次元だとか言う取る連中がいるのだぜ。それだったらベクトルの三乗根ぐらいあってもよかよかよ(笑)

どや。妄想って楽しいなー。 なむう。

posted by toinohni at 20:11| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロ野球観測隊員日記 そろそろ怪我をする選手が出始めたか うーーむ

https://hochi.news/tag/%E5%B7%A8%E4%BA%BAimage

キャンプ中の怪我なら治癒優先で、シーズン中に怪我しないようなタフな体躯にしたまーーーへよ。
怪我・故障は選手は誰でもアリエーーール。そんなこと言ったらなんだが一軍のレギュラーが怪我したら、大チャンス!!  というところも。そのためには自分は怪我しないことな。どーーや。

posted by toinohni at 18:42| 東京 🌁| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

詩人のための量子力学 レオン・レーダーマン 白洋舎2014年

ワタクシは詩人ではないので 終わり。。。。。。。。。

こらこら、何か書けよバカタレリ・・・・・

10年前にも読んだ。再読である。だいたい知っている話ばかりである。ワタクシは趣味が科学劇場・鑑賞であって、この手の本はたくさん読んだのである。どや。

だが、数年ぶりに読むと、おお、これは覚えておらん・うーたんという事がある。単に忘れただけかも知れないがな。

初版から10年。ワタクシの雑学も増えた。そういうなかで読むと勘づく・気づくところも多々ある。読書の楽しみってふのは同じ本でも再読すると別の何かに気づくって事なのだよ。
よってに一度読んで放置するのはもったいない。数年後に再読したまへ。なんちゅーて。

歴史的な話。量子力学の草創期から超ひも理論まで。詩人というのは文系を指すらしい。ならばワタクシは詩人ではないのである。ワタクシは詩人ではない。純文学作家なのである。妄想である。どや。(笑)

ただ、間違いもある。誤植というのか、編集のうっかりミスというのか、翻訳者の勘違いというか。
ミュー粒子の寿命を2ミリ秒と書いてあった。これは違う。間違いだ。そんなに長い寿命ではない。ただ、素粒子論等の入門書を数冊読んだ人であれば単にケアレス・ミス。
2ミリ秒は2マイクロ秒が正しい。これに関しては別のページではミュー粒子の寿命を100万分の2秒と書いてある。つまり、2マイクロ秒だ。これは翻訳者・査読者・編集者の怠けですね。気づかないはずがない。知っていれば。翻訳者は理学部・物理学科卒のサイエンスライターだ。
つーことは出版社は査読ってものを重要視していないと想像する。なんちゅーて。

さらに年月日。この手の本では理論が出た年が1931年なのか1932年なのか・・・±1年ぐらいは誤差のうちだ・・・(笑)
ただ、これも発見をどう解釈するかで異なる。例えばアンターソンが陽電子を発見したのが1931年だと書く本がある。1932年であると書く本もある。この違いは発見をどう解釈するかに依る。アンダーソンは電子と同じ質量で電荷が正の粒子を1931年に発見した。発見した時点では陽電子であるという認識はないのだ。アンダーソンはまったく新しい粒子を発見したと考えた。
だが、それがディラックのいう陽電子ではないかと他の物理学者が勘づき、検討の結果は陽電子であると確定したのが1932年であった。・・・・ という場合には陽電子の発見は1931年なのか、1932年なのか、困る。アンターソンは電子の電荷を正にした新しい粒子を1931年に発見した・・・それが陽電子と確定したのは1932年である。さー、陽電子の発見は何年が妥当か?
1931年か、1932年か。。。 という感じで、発見の年月日は±1年ぐらいは幅があっても良いとワタクシは考える。
この本でも年月日を見るとワタクシが別の本を読んで知った年代と±1年ぐらいはズレとる。だが、それでいいのだ。そうなのだ。

量子力学にはハイゼンベルクの不確定性原理というのがある。共役物理量は同時に正確に値は決まらないというものだ。
どーーや。この発見の年月日も不確定性原理に支配されていると勘づきますね。発見の日付と物理学者は同時に正確には定まらないのだよ。どーーーや。(笑)

posted by toinohni at 14:29| 東京 🌁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おんや EdgeでYoutube見たら広告が出たぞ なんでや

広告ブロッカーは入っているのにぃぃぃ。Youtubeでテレビのバラエティもの見たら広告が出たばい。なんでだろう、なんでだろう、なんでなんで。な―んでか?

想像すると、広告入りの録画をuploadしたのだろ。知らんけど。他のYoutube見たら分かるか。うむうむ。 てな感じ。

posted by toinohni at 13:11| 東京 🌁| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする