反変ベクトル、共変ベクトル。なんだっちゅうのよ。共に変わる、反対に変わるっての 何さ~。
量子力学で出てくる、エルミートなんたら。(笑) エルミート行列とか なんたら。なんだっちゅうのよお。(笑)
ニュートン力学を整理し直したものか解析力学であり、解析力学がニュートン力学以上のものを発見したわけではないとかどーたら。そこにはハミルトニアンとか出てくる。
さらにはラグランジュがどーたらこーたらと出てくる。
そして、そこわの解説を丁寧にする物理の教科書は・・・知らん。あるかも知れないが知らん。
だいたいの教科書は突然、ハミルトニアンが出てきて。突然ラグランジュ形式がどーたらと話をはじめて。
どのようにしてこういうアイデアが出てきたのか背景と土壌をかかないままに具体的な説明に入るので腹が立つ。ちなみに巨人の元監督は原辰徳、吉本のハゲの島田ははらがたつなりぃ。
しかし、上のような事を知らなくても生活に支障はないな(笑) いやいや、そういうことではなくてね。
物理もここらの解説は大学の教養課程の物理には出てこないのでねえ。たぶん。半世紀前は出てこなかったが今は知らん。
解析力学からいくつか持ってきたもので量子力学の記述に使う。ハミルトニアンっのがそうだろ。だが量子力学の教科書はハミルトニアンの数式をいきなり出してきて、どうしてそうするのか、という説明がないのだ。知らんけど。ここらが腹が立つ。ちなみに・・もうええか(笑)
量子力学でも突然、エルミートの話が出てくるのだが、どうしてそれを使うのかはまったく説明がない。書いている著者は理解しているであろうが、いきなり出てきたら読者であるワタクシは面食らう。オメーーーン!! 面ありいっぽーーん。参りましたあぁぁぁ。なにを!
というわけで、ワタクシは売れる本作りを出版社はしたまへと思う。丁寧な説明をしたらページ数が加算で価格を上げざるをえないってか。そんなことで説明を省いた本などワタクシは買わぬ。どや、どーーや。 知らんけど。
なので要するに出版社は本と出版社のサイトとのコラボをすべきであろう。本に説明不足があればサイトに記事を載せれば良い。
さらに読者の質問を載せ、著者の回答を載せる。そこまでやればワタクシは本を買うであめぞの。。。。 たぶん。
出版した。。。後は放置。中には誤記訂正をサイトに載せる出版社もあるが普通にそれやれよ。間違いがあるまま本が流通していたら恥ずかしいだろ、著者も出版社も。
てなわけで本造りも工夫しなはれや。売れる本作りをしなはれや。なんちゅーてね。
アインシュタインの縮約ってのもわからん。本では単にアイシンシュタインが初めたと書いてあるが、それは自分でたくさん書いてみて初めて理解できるぞの。だが、具体例をたくさん書かないのだ。どうしてかというとページ数が増えるからだろ。だが、そこは具体例をたくさん示さなければ初学者が理解できるわけがない。同じ記号が出てきたら合計を取ります、ってだけで理解できたら苦労はしないわバカタレ!! なんちゅーて。
というわけで、とにかくブータレてみました次第である。
花粉症は鼻炎薬を飲んでいるので今は出ないが、花粉量が増えると鼻炎薬が効かなくなるのだが、それは一ヶ月ぐらい先だな。うむ。
で?