ワタクシのコンピュータ言語に関する雑学は増えてもコードを書けないし、そもそも理解も少ないのである。理由は単純である。それはワタクシが敬虔なクリック教徒であるからなのだ。どうしてかという事をこれから説明するなのだ。バカボンのパパなのだ!! なにを!
コンピュータ言語の入門書等を図書館から借りる。20年ぐらい前はカネがあったので図書館はまったく利用せず本屋でとっとと買ったけどな(笑)今は貧乏・金無しなの(´・ω・`)
で、出版社サイトから例題をDownLoadする。それをVScodeで動かす。この時に右クリック・RunCodeで実行するように設定する。動くように作られた例題なので動く。クリックして結果が出て、あら動いたわ。よっしゃ、終わり!! なのである。
これが一向にコンピュータ言語の理解が進まぬ、コードを書けぬ最大の原因なのである。そこでワタクシは考えた。どないしょー(´・ω・`)
練習問題がある本、サイト記事。そういうのが良きかな良きかな。自分でコードを書いてみる。あるいはわざと未完成の例題を示して、動くように修正しろという問題をこなす。
そうやって自分でコードをいじる・・・ビルド実行するとエラーが多発する。その原因を調べる。そこだね。それがクリック教徒には欠けている作業なのだ。だって動くように書かれたコードを実行してもエラーが出ないのだもの(笑)
てなわけでワタクシはクリック教徒だけでなくコピペる教徒にもなっちゃる。要するに例題をコピペる、例題で使える部分を別のプログラムにコピペるのである。そして試す。目論見通りに動かなければ原因を考える。そこだで。動くように作られた例題を動かしてもアタマには入らぬというのがワタクシの経験則なのであるぞの。どやどーーや。
コピペる事によってコードを長くして少し複雑な処理にして動かす。エラーでたら原因をを潰す。そこだで。
てかね、昔からエライ人が言っとるの。習うより慣れろ。手を動かせ。論よりソース。知らんけど。
こうなると間違いを仕込んだ例題をたくさん提供する入門書が欲しいものだぜ。まったくの初学者向きではないが少し勉強したら間違いがある例題で間違いの原因を調べる。それで文法の知識はアタマに染み込み易くなるであろう。知らんけど。
まあしかし、ワタクシはプログラマー目指しているわけではないのでして雑学収集なのでして。なのですが、ちょっとしたノウハウみたいなのも雑学の一つとしててですね。
演習問題がある本、間違いを仕込んだ例題をたくさん提供する本・サイト記事。そういうものが欲しいところであるぞの。
てなわけで最近見つけたC#のサイトで練習問題があるのでやっておりますが、これがなかなか。。。。これでいいはずなのにどうしてエラーなのか・・・・という時に一文字違っていたりして。大文字と小文字の違いとかもあったりして。
しかーーし、ワタクシは怠け者である。知ってらー。短いコードでエラーが出た場合にはBard先生やBingチャット先生に訊くのである。すると間違いを指摘してくれる・・・場合もある。
チャッターズはタイヘンに進歩してきており、活用すべしなのだ。バカボンのパパなのだ。
教訓 動くように作られている例題をVScodeで右クリックで動かすだけでは何も身につかないのである。ま~クリックがうまくなるかもなあ(笑)
コードの何かを修正して、機能を追加したりしてだな、いろいろと手を加えてみるとマシかもしれないのだよよん。
てなわけでクリック教徒のワタクシの反省を終わるばい。どや。
で、ここ数日はOneNote2016の同期不完全でグダったのだが原因がわかって対策もできて同期が復活したので良きかな良きかな。
何度も書いているが、OneDrive/DocumentsにWeb OneDriveのOneNoteファイルへのリンクが置かれているのでDocuments傘下のファイルを消すなや。
もっとも同期設定してない場合にはモンダイはないけどね。同期を使わないのだし。
てなわけでこの冬も最後の月の2月である。プロ野球キャンプも始まり大学受験シーズンもそろそろ終わりか、まだか。で、花粉症の季節なのだ。とってもいやなのだ。バカボンのパパなのだ。
今のところ飛散量は少ないって天気予報サイトでは出ているけどね。東京近郊で。
そろそろ梅が満開かしらねえ。そだねえ。梅にメジロとか見たいねえ。そだねえ。