OneNote2016を使っている。2,3年前はOneNote for Win 10が出て、当時はOneNote for Win 10が主流になるとMicrosoftは言うとった。OneNote2016は廃止の方向だとか言うとったぞ。よってにワタクシはOneNote for Win10を使うことにした。タダでWin 10についてきたし。OneNote2016もタダだけど・・・(笑)
ところが去年か一昨年か。これが逆転したのだ。OneNote for Win 10が廃止の方向でOneNote2016が生き延びるとか、MS-Officeについてくるとか。詳しくは知らん。
さてと、OneNote2016だが、タダの。只野係長ではなくてな。なにを!
これが実はOneDriveを使うとさ~。ほーそうなんですか。
ここらがなあ。OneNote for Win 10も同様だがMicrosoftはOneNoteとOneDriveの関係を適切に説明してないのだ。どやどやどーーやあ。
アプリの中には設定ファイルをOneDrive/ドキュメント傘下にFolder作って置く・・・というふざけた仕様があってな。ワタクシのOneDrive5GBを勝手に食いやがって。その最大の害悪がLTSpiceⅩⅦであった。OneDrive/ドキュメント/LTSpiceⅩⅦ というFolderにライブラリを置くのだ。LTSpiceⅩⅦをインストールした後、OneDriveがせっせと何かしているのがタスクトレイでわかってワタクシは意味を理解できず、なんでLTSiceとOneDriveが関係するのか? 悩んで悩んで剥げたぞバカタレリ。
そして問題はそれだけではない。OneNoteはOneDrive/ドキュメント傘下にFolder作るようだ。同期用に。OneNoteは複数PCで同期可能だが、それはOneDriveを利用している・・・
という事をワタクシは初めは知らなかったのだよよん。コンコンチキ。
で、LTSpiceⅩⅦがワタクシのOneDrive/ドキュメントを大量に食うので、バカタレリ、こんなの消してやるとOneDrive/ドキュメント傘下を全部消してやったのだ。どーーや。
そしたらOneNoteが同期しなくなった(笑) 笑っている場合ではない。(´・ω・`)
なーーんか説明不足だよなあ、Microsoftく~ん。OneDriveのこのFolderはOneNoteの同期に使いますのでイジらないでください、とか説明が先にあればいいのになあ。
ま~複雑怪奇なOSになちまったWin 11だが、使いこなすのは個人の資質に依存する。バカには無理ぃ(笑)
ブラウザ、メール、動画見る・・・・ぐらいであればバカにも可能。ワイもワイも(笑)
だが、それだったらUnuntu22.04LTSでも良いぞ。何もWin 11を使う必要は無いなあ。うむむむむ。
そうか、LinuxでOneNoteのような機能を提供するアプリがあればいいのだな。どや。あるか。探すか。
というわけだが、同期ってのも面倒だ。同期生ってワタクシ仲良くしてないし。パカばかりで付き合いもないわ。混て、その同期とちゃうやろーーーー
DELL OPTIPLEX 7010SFF Win 11 23H2(非推奨PC)でOneNoteを使うだけなら同期は関係ない。Cドライブの所定のFolderにキャッシュとバックアップがある。
同期に関しては・・・・度もならんかも。
ただ、OneNoteで新規にNote作るとそれは同期する。OneDrive/ドキュメント/傘下にFolder作って処理する。既に消したものが復活できないのである。
今後は新しいノートを作って使えばよい。従来のノートは各PCの所定のFolderに内容はあるので消える事はない。
今後は同期用に新しいノートを作る。従来のは放置。ってことでもいいかもなあ。
そもそも同期が必要なほどの情報ってないだろ(笑) そだねえ。うーーむ。