https://www.chunichi.co.jp/article/827683?rct=bankisya
大谷翔平が10年7億ドル(約1015億円)、山本由伸は3億2500万ドル(約463億円)と、大リーグでは日本のプロ野球選手とは比較にならない桁外れの巨額契約が結ばれている。2人がトッププレーヤーだとはいえ、山本はまだメジャーリーグで1球も投げていない。
「これでは優秀な選手はみんなメジャーに行ってしまう。あまりにも金額の格差が大きすぎる」と漏らす声も、日本球界関係者から聞こえてくる。
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MLBでも数十億円レベルの年俸の選手が何人いるか知らないし、MLBの支配下選手(というのか知らないが)のうちで何割が超・高年俸かも知らない。
3Aとか独立リーグとかの選手はバイトしながや試合やっているとかの話もある。よってに大谷や山本のような超・高年俸選手が何百人もいるわけではない。うむ。
それはともかく、米国経済社会と日本経済社会とはまったく同じでもないので価格差というか年俸差というのかあるのは当然だ。
だが国内でさほどの実績もない選手でさえMLBに行くと(行ける場合だが)、年俸が10倍以上になる。去年の阪神の藤浪晋太郎が数千万だったのがMLBでは億円選手だからなあ。
ドジャース等がタイキンを出せるのはどうしてか。そこだな。記事で気になったのは次だ。
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もう一つ、メジャーに精通している関係者が話すのは「2018年に合法化されたスポーツベッティング(賭博)の恩恵」だ。MLBは「ドラフトキングス」などスポーツベッティングサイトと提携し、データや映像などを提供。映像を通じて賭けられる商品にも人気が出ているようで、MLBがさらに潤う仕組みができてきているようだ。
日本とは放映権料に格段の違いがあり、日本は米国の10分の1とも言われる。これが選手の年俸にも大きく影響し、日米格差は広がり続けている。(阿部太郎)
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放映権料と、ワタクシが理解していないスポーツベッティング(賭博) というもの。なんだ、この賭博というのは。米国では野球賭博が合法なのか? どや。
MLBは賭博さえも組み込んでいるのか? ま~。知らんけどね。
とにかく、国内で良い成績を残したらMLBへ行くと年俸は10倍以上だ。それって異常ではなかろうか。10倍以上だけに異常って。いじょう で いじょう だあああ(笑)草 森 タンポポ
ワタクシ流に解釈するとプロ野球での儲け方が米国と日本では異なるという事だね。
まー日本は日本で元気で野球をすればいいではないか。そんな気がするね。
いずれにしても一流選手と三流選手とでは年俸は格差激しいって事だわす。
若者よ、元気で頑張ってプロ野球目指してメジャー行ってタイキンを稼ぐのだ。ちみぃらには可能性がある。なんちゅーて。
でもね、ワタクシ 山川とか安楽とか中田翔とか嫌いなの(笑)草 森 タンポポ
ふざけやがって!! と思っている。どや。