2023年12月25日

混乱の振幅を広げよ、とランボーは言った、と中上健次は書いた、のをワタクシは読んだ どや

ワタクシが10,30代の頃は中上健次の小説を読んだ。他にも丸山健二、他の純文学小説を読んだ。週間の漫画も読んだ。漫画・ゴラクも読んだ。犬と熊が戦う漫画が好きだった(笑)
その中上健次が「混乱の振幅を広げよ、とランボーは言った」とエッセイで書いた。ワタクシは意味は分からぬが、その言葉が記憶に強く残っている。
ランボーって誰さ? 知らないし興味もない。だが、混乱の振幅を広げよ、という言葉が何がしかの強烈な印象をワタクシに残したのである。
そういう事をさっき思い出した。未だにランボーに興味はない。混乱の振幅を広げよ、とはどういうことなのか、解説も知りたくない。これはワタクシ自身が意味を捉えねばならぬ。
ここだ。
考えるというか、何かのトリガーになる言葉、というか。そこだ。

これこれは それそれ という意味です、という解説は要らない。テスト用に覚えるものでもない。自分で考える事だ。

混乱の振幅を広げよ、とはどういうことか。うむ。知らん。分からん。混乱はないに限るとワタクシは思う。混乱がなく静かな人生、穏やかで和やかな日常である方が良い。
ならば、混乱の振幅を広げよ、とはどういう意味か。

知らん。分からん。混乱は無い方がよい。

だがワタクシは「混乱の振幅を広げよ」という言葉か愚脳にこびりついている。ワタクシはIQ88の愚脳である。愚鈍な脳みそを愚脳という。一を知って十を知る便利なアタマの真逆であるととらえられたい。なんちゅーて。とらえられたい、ってのは とらえてくれ、って意味な(笑)

中上健次が亡くなって四半世紀ぐらいは過ぎたのか、忘れた。私小説、純文学の分野でワタクシの中では傑出した作家である。いまさら作品を読み返そうという気力はない。だが、中上健次の小説世界の社会は・・・・ある種の現実である・・・・作家の想像力で描いた社会ではあるが・・・・ある種の現実である、と感ずるのである。

混乱の振幅を広げよ、とランボーは言った、と中上健次は書いた、のをワタクシは読んだ。中上健次がランボーの弟子であるならばワタクシはランボーの孫弟子である。
どや。それ言ったら中上健次の小説・エッセイを読んだらランボーの孫弟子になるってか、ちみぃ。。。 それは単細胞すぎるやろバカタレリ。 うむ。

いや、言いたいことはな、意味は分からなくても印象深い言葉はあるってことだ。

混乱の振幅を広げよ・・・・・・ テキトーに解釈する、妄想する、ならばだ。
萎縮するな、縮こもるな、凹んでばかりいるな、・・・・という妄想も可能だ。

そういうことだ。妄想だ。物理も妄想だ。自然科学、社会科学、人文科学なども人のオツムを駆動するものは妄想だ。

妄想が足りないのだよ、若者らよ!!   知らんけど。

posted by toinohni at 20:33| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

USBメモリのテストをしてみようばい

Linuxで badblocks というツールがある。それで 64GB USBメモリをテストだ。詳しくは知らないが aaを書いて読んで55を書いて読んで・・・・・とテストするらしい。で、えらい時間がかかるのだ。64GBもあるからなあ。

昔は、20年ぐらい昔。母板 すなわちMother BoardやCPUやゆらを買って組んだデスクトップPCはRAMのテストをよくしたものだ。
ワタクシはとにかく安いRAMを買う。そしてRAMテストをする。00h書いて読んで、55h書いて読んで、aah書いて読んで・・・延々と続けるで(笑)
それは今でも機能としてはあるけどな。Ubuntuの起動時に Mem Testってメニューがあったし・・・・

というわけで 64GB USBメモリをユーザーがテストするような事をしないでもいいように信頼性の高い製品をワタクシにくれ。かね払っとるし。

Storageに関しては分散するっのがベストかもなあ。安いHDD,DVD, BDなどでもね。複数に分散するとリスクは激減する気がする。ただし、ワタクシの場合には貴重なデータがないのであるのである。どや。
DVD, BD, HDなどに残して置くほどのデータがないのだよよん。どーや。知らんけど。

posted by toinohni at 19:47| 東京 ☀| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワタクシは愚脳を100%活性化して考えたであるぞ どや

USBメモリの用途で動画・音楽等を保存するには良い。画像や音楽はデータが100万bit中に1bit エラーになっても分からぬ。画像にも音にも影響は出ない。
ところでUSBメモリにUbuntu等のOSを入れて活用という場合には様相がことなるのである。100万bitに1bitのエラーが起きるとすればCPUの命令としてはそのコードでは別物になる。ようするに誤動作になりうる。よってにOSとしての用途ではエラーは脅威なのである。

そうであるとすると、SSDにしてもHDDにしてもエラーは起きてはならぬのであるぞの。そこだな。それはUSBメモリにしてもだ。

そうなるとエラーチェック&訂正機能を実現してだな。。。。つーか、そういうメモリはあるわけだが。

ECC機能内蔵のSSD/HDD, USBメモリ、SDカード等が・・・・高いぞ、あるんだろ。
  RAM <---> Storage間でエラーがなければ良い、とすれば。RAM <—> Storage間にある制御機能はMemory Manage Unitであるね。MMUである。知らんけど。
そこにECC機能があれば・・・・・うむ。

ここらは符号理論に詳しい賢い連中が考えているであろう。それをハード化してMMUに実装、あるいはStorageに実装、それで信頼性が劇的に上がるはず。。。。という妄想。

ま~エラー検出・訂正技術は符号理論で扱うというのは知っているのだがな。詳しくはないのだぞの。
その技術をハード化するなりソフトで実現するなりしてだな、信頼性の高いPCを実現してだな、ワタクシにも使わせてくれ(笑)

ただで。

posted by toinohni at 16:40| 東京 ☀| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東芝Dynabook R732/F Win 11(非推奨PC)のUSBメモリ Lubuntu起動で四苦八苦の未解決問題なんちゅーて

PC  東芝Dynabook R732/F Win 11(非推奨PC)
USB A : USB32GB Lubuntu
USB B : USB3カードリーダー・ライター + MicroSD64GB(KIOXIA)

USB Bで起動すると dmesg でのエラーの件はUSB端子の掃除で解決した。

それとは別に未解決の女・・・ちがーーーう!!  未解決の問題がある。

USB A を USB3 64GB(KIOXIA)にクローン化したもので東芝Dynabook R732/F Win 11(非推奨PC)を起動するとLubuntuが起動するのだが激オソ。LOGIN画面が出るまでに風呂入れるわバカタレって感じの超・激オソ。
これの原因は解明できん。USB3 64GB(KIOXIA)は勝ってからWin 11で使用したが買ってから2ヶ月ぐらいでしして。Win 11 Exploreのエラーチェックではエラー無し。あれってエラーチェックほんまにやっとん?  やってないのではないか(笑)
少なくとも00を書いて読み出してffを書いて読み出して、という処理はやっとランだろ。

で、USB3 64GB(KIOXIA)を flashdskとかいうツールでテストしたらエラー無しなのだった。

ここだな。これは東芝Dynabook R732/F Win 11(非推奨PC)のUSB端子の右側、左側でもトライして同様に激オソだったので、どもならん。
だがデータ保存とか移動用とかで使っていて問題はないのだがな。

USBメモリをOS用に使うのとデータ用に使うのとでは、なにか区別しなくてはならないのか? 画像とかオーディオであればビットエラーが起きても1000万bitに一回の頻度ではあれば分からんわな。画像にも音にも影響はでないだろう。少なくとも人の視聴能力で気づくものではない。
だがOS用に使うと10000万ビットに1回のエラーでもプログラムが影響される可能性がある。

ここらに注目して調べよう。

動画の場合では10000bitに1bitのエラーがあっても問題はなかろうが、OSとなるとプログラムがコケる可能性がある。CPUの命令が別のものになる可能性がある。

そこだな。

West-Worldという映画が40年ぐらい前にあった。ユル・ブリンナーのデビュー作でもある。人間そっくりのロボットで中世の世界、西部劇の世界などを作り客はそういう世界で楽しむ。西部劇の世界では人間が人間そっくりのロボットを撃つ。ロボットだからな。打たれた人間そっくりのロボットは深夜にWest-Worlsの職員が回収して修理して次の日には再度出てくる。
その人間そっくりのロボットの制御システムが狂い始めて、客はえらい目に合う。
光陰矢の如しでユル・ブリンナーもすでに故人だ。ハゲなので知っている。

その映画の光景としてドラマでWest-Worldが作られた。数年前だ。そこではアンドロイドが活躍する。人間そっくりだ。牧場主の娘のアンドロイドのドロちゃんが活躍する。名前はドロレスだが。そのアンドロイドが故障によるものか原因は不明だが自我を持ち始める。アンドロイドのAIが故障して・・・というべきか、あるいは自我を持ち始めたのは故障ではなくて、・・うむ。
そしてドロちゃんたちは自らの創造主である人間たちを殺しまくる。怖いですねえ。おとろそしですねえ。

そこでワタクシはドロちゃんたちが自我を持ち始めたトリガーに注目した。アンドロイドはメカとLSIのカタマリである。つまり電子機器である。ならば端子の接触不良が起こりうる。
そこだで。端子の接触不良が定常的に起これば故障であると簡単にわかるが、稀に起こると原因を特定出来ない。ここらだな。
さらにLSIにしても、例えばメモリーは紫外線が当たるとエラーが起きる可能性が高い。そこだで。
要するにアンドロイドは電子機器のカタマリだ。接触不良も起きるし紫外線等によるLSIの不具合も起きる。
それによってアンドロイドとしては故障で使えず・・・となれば問題は少ない。だが、それが自我に相当するようなAIの変化に繋がったらどうだ?  そこだで。

ひるがえって電子機器のカタマリではない我々動植物も、我々の生体組織に何らかの変化を促す要因が加わったらどうなるか。
それが種の変化につながると妄想する。

アンドロイドのドロちゃんに変化をもたらしたのはAIの故障・・・と想像するが、電子機器の故障は接触不良からメモリのビットエラーなど多様である。それで故障して動かなくなる場合には単なる故障であるが、その逆に作用した場合には・・・・

うむ。

ワタクシは自分のPCのUSB端子の接触不良問題から種の変化、それは進化論にもつながるシナリオを妄想したのである。どーや。

可能性はある。地球には宇宙線が常に降り注いでいる。宇宙船ではない。船ではないぞバカタレリ。その宇宙線が我々の・・・大きくは地球システムになんらかの影響を与えていると妄想するのである。
妄想は楽しい。人々よ、大衆よ、妄想せよ、と といのに は言った。

混乱の振幅を増やせよ と ランボーは言った
もっと妄想せよ と といのに は言った。 どーや!!   

USB端子の接触不良から 進化論・種の変化まで妄想してみろってんでー どや。

教科書に書いてあること なぞっただけで満足しんてじゃねーーーぞバカタレリ。

知らんけど(笑)

posted by toinohni at 14:59| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年の不具合からの教訓 なんちて

DELL OPTIPLEX 7010SFF Win 11(非推奨PC)でSSDを認識しなくなった。SSDの故障か・・・と思ったが結局はSATAケーブルの交換で治った。

別のSSD240GBをUSBケースに付けて使おうとしたら認識しなかった。これはSSDの故障である。USB3ケースに入れての使用であり、それにHDDを入れて使えるのでケーブル、IF回路の問題ではない。ま~SSDも故障する事はある。ここ10年ぐらいで二つか。トータルで10個ぐらいで。
うーーむ。

東芝Dynabook R732/F Win 11(非推奨PC)のUSB端子にUSBメモリ挿してLubuntuが起動するようにしているが、エラーが出た。USB端子を別のところにしたらエラーが出なかった。結局はUSB端子を掃除したら治った。うむうむ。

ケーブル、端子、SSD本体と不具合は起きるのだ。ケーブル、端子は接触不良だろうけどな。SSD本体も実は内部での端子の半田不良かも知れない。半導体そのものは問題ないかもだがSSDを分解してどーたらって やる気なし。

てなわけだ、怪我・故障があるのがプロ野球選手だ。同様に電子機器も故障はあり得る。ワタクシのような生身の人間だって通風・高血圧で毎月クリニックにお布施に行く次第である。

それが自然の法則というものだ。何事も劣化する。たぶん。

ま~しかし、人間って大型動物が70 ~ 90年も生きるって異常じゃね?   ま~人間ってのは本能が壊れた動物だから元から異常だがな。
昔の お猿さんのなかで 本能が壊れた奴らが人間に変化したのだろな。数百万年前に。

本能が壊れるという変化が人類を産んだのである。どや。知らんけど(笑)

で、USB端子の掃除で良くなる、これは経験則だ。データ転送時に定常的にエラーが起きるのではなくランダムにエラーが起きたと考える。頻度は少なく。
接触不良によって伝送路にエラーが起きた。。。という方向でこの分野を検討してみたい。

これはUSBメモリチェックツールで引っかかるものではない。そこらを検討したい。

そこから本能が壊れるということにもつながるかも知れぬ。少なくともトリガーになり得る。接触不良という不安定で頻度は少ない現象がデータエラーを起こした場合に、どたーらこーたらで要するに自然はそういうものだ。定常というものが保証されるものではない、というのが自然の本質なのだ。知らんけど。

さーて。

posted by toinohni at 13:51| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

USBメモリで起動するLubuntuで変な現象が出て四苦八苦

PC  東芝Dynabook R732/F Win 11(非推奨PC)
USB A : USB32GB Lubuntu
USB B : USB3カードリーダー・ライター + MicroSD64GB(KIOXIA) 

東芝Dynabook R732/F Win 11(非推奨PC)はUSBメモリ挿して電源いれるとUSBメモリから起動する設定なのでLubuntuが起動する。

USB Aでの起動は USB Bでの起動より速い。この違いはなにか? 
dmesgで見たところ、USB Bではエラーが起きていた。

こんな感じの。まったく同じではないが。
https://access.redhat.com/solutions/45998
imageUSB

 

kernel: ata1: hard resetting link
kernel: ata1: link is slow to respond, please be patient (ready=0)
kernel: ata1: COMRESET failed (errno=-16)
これがいくつかあり、そこで時間を食っている。よってにUSB Bからの起動は鈍くなっている。

これがUSB Aでは出ないのである。
USB Bは USB Aのクローンである。balenaEtcherというツールで作った。

なんで USB B ではエラーが出るのか?  クローン時にエラーか?

そういえば別のUSB 64GB(KIOXIA)にUSB Aのクローンを作ったのだが、それはLubuntuが起動するものの超・激オソで実用にならなかった。クリックしてから反応するまでメシ食えるぐらい。これは使用中止。単なるデータ移動用に使う。

USB A をDELL LATITUDE E6400に挿してLUbuntu起動したら普通に起動した。dmesgでエラーもない。うーーむ。

するってーと、USB B に問題があるってかね。そだねえ。

  よーし、別のUSBメモリにクローン作ってテストだあ・・・・・ ってか、試すか。

暇だし。

別途の実験
東芝Dynabook R732/F Win 11(非推奨PC)では USB Bはdmesgでエラーが出ていた。それで起動時間が長くなったようだ。

この USB B をDELL LATITUDE E6400に挿して起動したらLubuntuですね。dmesgでエラーはなかった。すると USB B は無罪だ。むむむむ。

コンコンチキ。ワタクシの愚脳よ、バンバレ!!  頑張るのだ、えいえいおーう。

そこでUSB B を東芝Dynabook R732/F Win 11(非推奨PC)のUSB端子の別の場所に挿してみた。東芝Dynabook R732/F Win 11(非推奨PC)は右側にUSB3端子が1つ。左側にUSB3専用端子が1つ。USB3とeSATA共用端子が1つ。
USB3とeSATA共用端子に USB B を挿して起動した。すると なんてこった!! ぱんだこった。なんと なんと 南斗水鳥拳!!   dmesgでエラーがない!!  
うーーむ。

USB端子によって変わるのか?  なんでだ。 よーし、左側のもう一つのUSB端子に挿してやってみようっと。

正常だった(笑)

するってーと東芝Dynabook R732/F Win 11(非推奨PC)の右側のUSB3端子だけが問題なのか。うーーむ。
アルコール消毒剤をかけて掃除。その後に接点復活剤をかけてみた。

そしたら回復。USB B でもエラーが出なくなってLubuntuの起動も速くなった。

こういうこともあるものだ。たまには掃除しないといかんのな(笑)

よーし、他のPCもUSB端子の掃除を・・・・たまにはしようっと。そだねえ。

posted by toinohni at 08:59| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする