https://hochi.news/articles/20230926-OHT1T51105.html?page=1
さすがに原監督もげっそりしているではないか。心労は極限に近づいているのだろう。巨人監督で優勝出来ず、しかも3位も無理っぽ・・・となるとプレッシャーは凄まじいであろう。
何かが足りないのでしょうね・・・に対して監督が評論家みたいなこと言うな等の批判が湧いているが問題は監督のコメントではない。知らんけど。
思えば甲子園で東海大相模で1年生の4番。夏の甲子園で鹿児島実業との試合は感動的だった。鹿実は定岡正二が甲子園で能力発揮してあれよあれよと勝っていった。鹿実は東海大相模に勝った。
その後、定岡は巨人にドラフト一位。原辰徳は東海大に進学。
大学野球でも成績を残した原辰徳はドラフトで巨人に一位指名。運の良さもあったなあ。
巨人の二軍で5年ぐらい鍛えた定岡が一軍に昇格して、投手が定岡、サードに原という甲子園での激動を知るワタクシは感動したものである。
その後、定岡は近鉄のトレード拒否して29歳で引退。原は巨人の四番を打つようになった。現役を終えると巨人で長嶋監督の元でコーチをした後に監督に就任。1回目の監督はダメ成績だったがな。
定岡は芸タレとしてブレイク。うーーむ。原も定岡も陽の当たる道を歩み続ける。
既に巨人の監督として1200勝以上を得ている原は大監督であり智将であり名将である。うむうむ。
その輝かしい経歴に巨人2年連続Bクラス、しかも勝率5割切り・・・って加わる。かも知れぬ。まだCSに出る可能性はある。他力本願であるが。
16歳くらいの高校生の頃から65歳の現在まで光の当たる場所を歩んだ原辰徳。運も良いし努力もしたし、大成功の野球人としての人生であると思う次第であるぞの。
そして、今。過去に経験したことのない状況におる。ここをどうするか。知らんけど。
FAで他所から大砲・投手を獲得する手法は原の前からあった。長嶋など1番から8番まで4番打者を揃えるという呆れた手法も。だが、それで優勝できるとは限らない。プロ野球ってのはそういうものだ。知らんけど。
なにしようが巨人ファンが増えればよい。観客動員数が増えると嬉しいである。今日は巨人の負けを見に行くかぁ・・・ってのも球場に来てくれ、行ってくれ。
いずれは監督は代わる。巨人の伝統で四番かエースか。。。ってか。
監督はAIにしろ!! 監督は人形ロボットにしてベンチに置いとけ(笑) 二足歩行ロボットにしてベンチ前を歩くぐらいはしろ。
データ収集して分析してAIが次の打者には真ん中低めにチェンジアップとか指定するのだ。
なんちゅーて。
まあしかし、今年の巨人はこんなんでしたが、来年の阪神や広島が低迷するって可能性もあるからなあ。。。阪神は連覇したことないだろ。内紛起こすで、(笑) 知らんけど。