山口百恵の「曼殊沙華」は流れていなかったのだった。日高市・高麗の巾着田。月曜というのに混んでいて。
ワタクシは曼殊沙華を見て考えた。これの茎は炒めて食ったら旨いのではないか? 曼殊沙華の茎が主力の農産物になるかも知れないではないか。
そーだ。チャッターズに訊こう。
あかんて(笑)草 森 タンポポ これが茎ニンニクみたいな食材になればなあと思ったのですがね。
まあしかし、行ってみて入場料が500円てあんた・・・・ この季節だけらしいけどね。
まあしかし、入場料500円ってなんぼのもんじゃい。広場には屋台がたくさん並んでいて生ビールは600円、地酒は一合700円、牛串なんて1000円超えていたか。。。。1000円ジャストだったか。とにかく高い。まるで昔の観光地じゃんか(笑)
いや、高尾山も入り口近くの土産物店等では生ビールは・・・600円か700円だったぞ。観光地価格ってのはそういうものだべか。駅出てすぐのコンビニで缶ビール買って移行ぜって(笑)
「曼殊沙華」は阿木燿子・作詞、宇崎竜童・作曲、歌が山口百恵。このトリオはヒット曲をたくさん出したがワタクシは最高の楽曲はこれだと思う。聞いて涙が出る。詞の内容が分からなくても聞くと涙がでる。それは山口百恵が歌う場合である。この曲は演歌歌手が歌ったこともあるが聞いて何の感動もなかった。単に歌が旨いというだけであった。うまいだけでは感動は生じないのだよよん。
山口百恵は菩薩である、という本を書いた物書きもいたなあ。既に故人だが。
てなわけで日高市・巾着田の曼殊沙華は満開に近い。
こういう案内を先に見とくのだったな(笑)草 森 タンポポ
https://www.city.hidaka.lg.jp/soshiki/shiminseikatsu/sangyoshinko/shokokanko/kanko/eventmaturi/7563.html
まあ別に500円がどーたらということではない。自分が知らなかったという事に腹が立つのである。ちなみに巨人の監督は原辰徳、吉本新喜劇の島田師匠のギャグは モーモーはらたつなりぃ・・
曼殊沙華祭りは10/1までとか書いてあるから10/2からは入場料無しなのかな、そうならばまた行くか・・・ってか、やっぱ500円って近いじゃーーーーーん(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
待て待て。祭りの期間と有料期間は異なりますって書いてあったぞ。するってーと祭りは10/1までだが、有料期間はその後も続くってのか!! がめついな日高市(笑)草 森 タンポポ
だが、今日 9/25の10時すぎに行って空気が程よい涼しさ、傍の川・・・高麗川か、その透明な水、川向うの木々の緑の清々しさなどを見て心が洗われる気分だった。曼殊沙華はピンクっぽいのがほとんどだが、途中の道路脇で白いのも見た。
うむ。これはもう一度行こう。そして高麗神社まで足を伸ばそう。よいハイキングコースであるぞの。でもね、巾着田の入り口の道路標識では高麗神社まで2.3kmって出ていたなあ。往復で5kmぐらいあるで。。。。
うーーむ。ならば巾着田には行かず高麗神社のハイキングコースを楽しめばよいのではないか。曼殊沙華はどうせ道端に咲いているからさ~。どーや。巾着田で500円取られるの矢田亜希子でやーーーだなのさ~。
西武秩父線沿線には良いハンキングコースがいろいろとあるらしい。
問題はな、高麗駅まで片道1時間かかるって事だわす。近所で1時間の散歩でもしとれやって思うし。どーよ。わっはっは。
この茎が食えたらなあ。茎ニンニクみたいに炒めて食えたらなあ。。。。毒性らしいので食う前に毒抜きをしなければならないとさ。
じゃあ、花はどうだ。曼殊沙華のサラダ!! どうだ!
曼殊沙華(ヒガンバナ)の茎は、食用にはなりません。曼殊沙華は、花、茎、葉、球根に毒性のあるアルカロイドを有しています。毒抜きせずに食すと、激しい下痢や嘔吐、呼吸不全、痙攣、中枢神経麻痺などの症状を引き起こす可能性があります。
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全部、毒じゃん!! 役に立たん草花だな(激笑)
posted by toinohni at 14:21| 東京 ☀|
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