https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/19/kiji/20230619s00001173346000c.html
65歳。。。。うーむ。北別府学は鹿児島県出身であるが高校は都城農とかいうから宮崎県ですな。うーむ。どうして鹿実に進まなかったのか。知るかよ。
ダンスの神様・坂見誠二が先日亡くなった。65歳である。北別府・坂見と65歳である。そして、ワタクシも65歳である。
合掌である。同じ年のヤツが亡くなるとワイはショックを受けるのである。
なんとか65歳を生きのびてワタクシは今年は66歳になるのである。どーや。
ワタクシは健康で頑強である訳では無い。60代も半ばとなれば肉体も精神も衰退している。痛風・高血圧、内蔵弱まり、歯はボロボロ、頭は落合みたいなハゲ、チンチンは朝立ちもせず、視力は低下し、記憶力も低下し・・・・ ちっきしょー、こんこんちき!!
だが、生きている。それだけで価値があるような気がする。貧乏・金無しである。年金暮らしである。毎日、酒飲んでYoutubeで面白いの探してみている。どーや。
毎日 酒飲んでいるので痛風・高血圧は治らない。なので降圧剤を飲んでおるおる。
そういうブザマな人生であるワタクシだが、思い出すのは哲学者のニーチェの言葉だ。ニーチェは性病に罹り、精神疾患も患い、とんでもない哲学者であったが、死が近づいたころに次のように言った。
「これが生というものか、よしっ、ならばもう一度」
ワタクシは貧乏・金無しでありブザマな人生であるが、それでも北別府や坂見らの似たような年齢で亡くなった連中の分も生きてやる。
絶望を感じるとしても、絶望を感じながら生きよ!! と昔の偉い人は言った・・・らしい。
ワタクシは近未来で寿命は尽きるのだが、その時に「これが生というものか、よしっ、ならばもう一度」 と言いたい。
ブサイクな人生であっても、ワタクシは同じぐらいの年、それより若い年で亡くなった友人・知人らの分も生きてやる。
ま~公序良俗に反しない生き方をしますわ・・・・・・・ なにそれ。
それでね、北別府にしろ坂見にしろある意味肉体労働者だった。プロ野球もプロのダンサーも肉体労働者とみたほうがよい。街中で見る土方の連中、農作業の従事者らよりも激しい肉体労働なのである。
ワタクシの偏見と独断では記録狙いのアスリートを長く続けた連中、プロの格闘技経験者は長生きしないと思うのよ。免疫力の低下があるのではないか。そこらの専門的な話はできないのだが、統計ではそうなる。どっかにあったぞ。
典型的なのは大相撲だ。大関・横綱経験者は長生きしない。これはなぜだろう。ワタクシは勝手に免疫力が低下すると考えているが、詳しくは知らんの。
昔の極真空手の猛者。熊殺し・ウィリーは60代半ばで死去。ケンカ空手の芦原は50代で死去。黒澤浩樹も50代前半で死去。亡くなった猛者は多い。50,60代で死去は・・・・うーーーむ。
とにかくな、ワタクシは死ぬ前に「これが生というものか、よしっ、ならばもう一度」 と言いたいのである。
絶望の中にあっても、死ぬまで生きよ!! と偉い人が言った。そこだで。
で?