2022/06 570ぐらいのページ数。分厚いである。ただし本のサイズは大きくないし文字がでかいので文字数ではさほど多いものではなかろう。数えていないけど。A5サイズっていうかね。
機械学習の本ではないのだ、入り口までって書いてあるし。なのです。
統計学はね、むかーーし、の昔に講義を受けたことはあるんだ。そういえば単位も取得した気がするなあ。試験で点数が悪くても出席しているので何とか単位はもらえた・・・よってに理解はほとんどしとらん(笑) まあ用語ぐらいは記憶に残った気がするようなしないような。。。
つーか、就職してから統計学を活用するシーンがなかったのでね。。。セット屋の場合には製造工程での抜き取り検査は何個が最適か等の問題はあるかあ・・・・だが、それは品証部門の担当だし、わたしゃ関係ない、そんなの関係ない、そーよ そーよ、(´・ω・`)
だが、ここ数年、機械学習、AI等の入門書を読むと数学的な基礎は統計学であるというのだよ、ちみい。じゃあ統計学を勉強だね。そだねえ。
待て待て、考えてみると統計学の専門家がAI開発したわけではないぞ。そだねえ。統計学の専門家は統計学に詳しいのであって応用は得意ではないのだろか。そだねえ。
そしてベイズ統計という分野もあると知ったワタクシである。Pythonでベイズ統計・・なんてな本も読んだが、いまいち理解が出来ていないワタクシである。ベイズ統計は条件付き確率の発展形である・・・・という事は知った。ただ、その事前確率とか事後確率とかの場合の数式の分母。あの分母はいったいどのような手法で計算するだ? とワケワカラン。そして、そこはモシモシ法というアルゴリズムが開発されていてな。MCMC法というのだよ、ちみい。そして、Pythonではライブラリが、モジュールか、既にあるのだよ。PyMCとか言うた・・・ となると、モジュールの使い方を知ろうという話になってだな、飽きた。放棄だ。
だが雑学としてベイズ統計を少し学んだのは良い事であるぞ。物理の分野でもQismだかキュービズムだかが出てきておるおる。QBismだな。ベイズ統計が物理にも出張ってきたぞ。
てなわけで上の本はベイズ統計はまったく出てきませぬ。
いやー、機械学習でもベイズ統計は活躍しているはずなのだがなあ。知らんけど。
まあしかし、ワタクシが入門レベルでウロウロ、オロオロしている間に機械学習、AIは日々進化。画像加工技術は素晴らしく、有名政治家の顔と声を作り出して DeepFakeってものがあるらしいし。スマホのアプリで顔いじりのツールはたくさんあるようで、おっさんの顔を若いきれいな女の子に変えるし。チャットも流行っているし。chatGPTはタダのはアホでっせ(笑)
しかし、そのような応用も基本は統計学なのである。知らんけど。いや、ほんまに知らんのよ。
posted by toinohni at 13:11| 東京 ☔|
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ソフト系雑学
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