2023年02月19日

今年のキャンプは面白いな  そうなんだ

https://www.chunichi.co.jp/article/639012?ref=spo_top_pc_mainnews

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なんで中日とキューバの試合があるんだよ!!  ってか。 WBCがあるからだろなあ。しかし、なんでキューバ・チームが日本に来とるの? WBCって日本で開催?  知らん。

台湾、日本、米国で試合が行われるらしいがのおおおぉぉぉぉぉぉ。キューバは日本での試合に出るので とっとと来日して 練習しているのか。気合が入ってるのおおぉぉぉぉぉ。知らんけど。

まあしかし、3月にWBCがあって出る選手らは例年より調整を急ぐわけでタイヘンですなあ。

WBC後に開幕か。忙しいのねぇぇぇぇぇ。

で、中日だがな。キューバ代表に3失点は投手陣としてはまずまずだと思うのであるよん。だども得点が2点というのはなあ。今年も貧打・中日なのねえええぇぇぇぇ。って感じがするのである。

もうね、先入観があって。巨人は投壊・貧打。中日は貧打。阪神も貧打。ヤクルトは投打ともに高いレベルでバランスが良い。DeNAは知らん。広島はもっと知らん。

パ・リーグだとソフトバンク、オリックスが頭一つリードしている。西武、楽天が続き、遅れてロッテ、どんじりが日ハムだ。これは変わらないぞ ワタクシの予想では。
まあしかし、10月には結果が出るので楽しく傍観しませうね。

巨人、阪神は助っ人外人の話題もあったが中日はよ。大砲らしい打者を一人獲得したのは知っているのだが。
まあしかし、まーまー。オープン戦始まれば実力も分かるだろ、助っ人外人の。どこの球団の助っ人外人も今のところ未知数であるぞの。

ところで巨人の伊織・堀田は二軍で調整、いつまでかね。菅野と昨年12月から今年1月まで自主キャンプやったのにキャンプインそうそう二軍に落とされたっての不可解なのだよ。
まさか菅野にいじめられて…・・・・(笑) ここら報知も書かないからなあ。怪我・故障なのか、どうなのか。菅野の練習のペースについて行けず怪我・故障したのかね 知らんけど。

せんだみつお ナハナハ。。。。。 いいなあ。練習試合が見られるし。ナハナハに行こうかなぁ・・・・ 今は那覇の安宿も満室かもしれないなあ。じゃあ 行かん。

posted by toinohni at 20:13| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電磁気の謎というかね なあぁにぃぃ気づいちまったな

点電荷は周囲に電場を作る。電場のエネルギーを全空間で積分すると発散する。おお、点電荷はエネルギーが無限だ、それを使う技術を開発すればエネルギー問題は解決!!  という話ではない。

ファインマン物理学の電磁気学で点電荷のエネルギーが発散する話が出てきた。それはね、電子を点と考えるからなのだよん。なので電子を半径aの球として考えると発散はなくなるんだよん・・・・という単純な話ではないらしい。
この問題は昔の一流の物理学者、ディラック、ボルンらも含めて、彼らが電磁気学の修正を試みたのだが全部失敗した・・・とファインマンは書いている。
半径aの球体が電子であるとすると自己エネルギーの発散はなくなるのだが他との辻褄があわなくなる。ようするに量子力学と繋がらない。スピンの説明も出来ない。
で、ここらの検討というか研究というか誰もやっていないのかというそうでもないらしい。
太田浩一の「電磁気学」か「マクスウェル電磁気学の基礎」・・・うろ覚えに何か書いてあった。シュインガーが1980年代に解答を与えたという記述を覚えている。内容は知らん(笑)

実は点電荷となると点は大きさがない、半径aの球体でa –> 0 の極限なのか、とか考えると無限大と無限小という昔からの問題を思い出す。

ここらのど~たらこーたらはタイヘンに ど~たらこ~たらなのでワタクシは興味はあるのだが、どないしょう。
発散というのは現代物理学の盲腸みたいなものである・・・知らんけど(笑)

いや、そこには哲学もあってな。知らんけど。

自然を理解する上でモデルを作って対象とする項目だけを扱い、雑多のものは捨象するという手法では分かる事はそのモデルでの話であって、そのモデルは自然ではない。物理学者が作ったモデルなのであって単純化されていて、それは自然ではない。
理想化した状態・・・・ これは物理の初歩でもそうする。石を投げた時にどうなるかを考える時に初めは空気抵抗を考えない、とする。電気回路を考える時に抵抗やコンデンサは値だけを考えて配線の動線の抵抗は0とする。そういうのも理想化した単純なモデルだが、それでだいたいは分かる。いや、かなり分かる。
で?
物理の問題でも対象とする項目だけでモデルを造り、雑多のものは捨象する。しかし、そうして作ったモデルが自然の何を表すというのか。あくまでもモデルがモデルであることを表すものであって、どーたらこーたら なのである。

実験値と合うのか。合うならば、そのモデルは良さげであるぞう。。。。 なのだ。ワタクシはそのレベルで止まる。
検証できない理論は想像・妄想である・・・ と昔の偉い物理学者も言うとったし(笑)

で? 

さけが切れたので電池きれた(笑) 寝る

posted by toinohni at 18:34| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うむむむ 一流の投手らが切磋琢磨する それによってこそレベルアップが実現する可能性が高くなるってものなのだよ  なあぁにぃぃ気づいちまったな

https://hochi.news/articles/20230219-OHT1T51053.html?page=1

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一線級の投手らが切磋琢磨する。素晴らしい。この感動的なシーンをメディアは放映してくれたまへーーーよ。なんで放映しないのかね。知らんけど。
テレビのスポーツバラエティであれば視聴率取れる、Youtubeであればアクセス数・登録数激増だろけどなあ。
肖像権・プライバシー権・ジャンケン・南斗水鳥拳などの権利関係はメディアはとっとと解決するんだ、カネで (笑)

こいつらの練習を見たいと思う市井の善良なるワタクシのようなのが数千万人はおるおる。どーや。
人が見たいというシーン(公序良俗に反するものは除外)をだな、見せる事によってビジネスにつなげる。そういうの当然だと思うのだがなあ。
金儲けしたくないのかね、メディアは?   知らんけど。

posted by toinohni at 11:58| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

井戸型ポテンシャルってものがあるぞ なあぁにぃぃみつけちまったな

以前に書いたこれ。
https://hagehage2019.seesaa.net/article/498152825.html

なんかおかしいぞ。おかしかったら笑えばいいじゃん、わっはっは。 いや、その 可笑しい ではなくってー。
上のサイトで波動関数は次のようになると出ていて。
 

  なんかヘンだじょ!!  って思ったのだが、波動関数のグラフを出すのがワタクシの目的だったので、まーいいか。グラフは教科書通りなので・・・・ と放置していたが再度 読んだらミスがありましたのですねえ。上の数式の sin() の項の虚数が消えとる!!  ま~、どこで消えたのかというと、ここで消えている。ま~。(これはワタクシの勘違いでありましたさ~ )
http://hooktail.sub.jp/quantum/squarewell-inf/

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  うーーむ。いやね、ワタクシが持っている本では Bの前に虚数がついているのだが、上では
i (A-B)を新たに B  としているので結果の数式はそうなるのだね。また結果の波動関数が n の奇数・偶数で変わっている。虚数込みで新たな定数 B とするなんて 斬新ですね。

で、「量子力学」Ⅰ 小出昭一郎 裳華房 89年 2章 2.5 箱の中の自由粒子 では波動関数は sin() の関数だけであり cos() は出て来ない。n を奇数・偶数で分ける事もない。

うーーむむむむむむ。

「今日から使える量子力学」岸野 講談社サイエンティフィク 2006年 第5章 井戸型ポテンシャル では 2Acos(kx ), 2iAsin(kx) と2つ出た。sin()の項は虚数付いている。

同じシュレディンガー方程式 を解いて結果として sin() だけの解と cos(), sin() と分かれる解がある。なんでや。

上のサイトでは n の奇数・偶数でわけており、岸野の本では定数A,B が A = B のときと、 A = –Bの時で分けておる。
小出の本ではそんなことしとらんし。。。・・・・・・・・・

微分方程式を解く際の係数は量子条件で決めるはず。・。・。。・ その量子条件は共通なのだよ、ちみい。なのに結果の数式が2種出るってなんだっちゅーーーーのよ。

てなわけで再読ですね、これらの本は。浅学非才!!  不勉強が身にしみるだす!!


それから数時間後、ワタクシは気づいたのであります。やでうれし。
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かぎしっぽサイトや岸田の本では横軸の取り方が図のように底の中央を0として±L としている。それに対して小出の教科書では左端が0で右端をL としているのであーーーた。

本に依っては図のように中心を0として両端を±L とするものと、左端を0として右端をLとするものがある。それによって結果の数式が異なるがグラフは同じだ。つーことのようようだ。

ちなみにWikiでは左端0, 右端L である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E6%88%B8%E5%9E%8B%E3%83%9D%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB
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これだと sin() だけなのでワタクシはこれの方が好きなのであるぞう。

午前中の疑問が解消したので少しスッキリした次第である。

さてと、酒買いに行くか。。。。

posted by toinohni at 09:11| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする