https://hochi.news/articles/20230204-OHT1T51103.html?page=1
イデよ、若手。そこだぜ。大卒だからいいのだ。高卒であれば、伸びしろを感じるというのだし。そこだで。さすがは原くんである。素晴らしいである。
若手を育てつつロートルも活用するという智将である。長野・松田は戦力にはならないとど素人のワタクシは捉えているのであるが試合での戦力とチームの戦力とは違うのだと最近は考え直している。つまり、手本がいる。長老・ロートルの役割は現実にグラウンドでプレイして素晴らしいぞ・・・と見せる事ではない。
いるだけで若手が緊張感を持つ、そういう存在が必要なのだ。長野・松田にそういう資質があるのかどうかは知らんけどな。
昔、憧れた選手が目の前にいる、あのスッゲー選手が目の前にいる。そこだぜ。それが若手の刺激になる。高卒1年めから3,4年めぐらいの選手にとっては刺激がある。
巨人は強くなる。だが、それは今年ではない。来年以降だ。
その場しのぎでの補強を昨年オフにしなかった巨人は変わろうとしている。智将・原だ。中・長期的なビジョンを持っているはずだ。自分が監督の時の成績だけ良ければいいという考えはないはずだ。長く巨人と付き合ってきた原だからこそ、だ。
どーーーや。もってチョーチン記事を書こうかなと思ったのだが、別件が入ったので止める。
とにかく、若手を伸ばせ。褒めると伸びる選手は褒めろ。厳しく言われたい選手には厳しく言え。ほっといても勝手に成長するという選手は今の時代には皆無だ。昔の昔の昔の落合やイチローや野茂のようなコーチがほっといても勝手に伸びるという選手はゼーローーだと思うよ。
それだけ時代は代わり、プロ野球志願者も代わり、ハングリー精神などないのだ、って気がしている次第であるのである。ど~や。
知らんけど。