国体というのはな、毎年開催される・・・・ ちがーーーーう!! 国体ではなく黒体じゃあぁぁ!!
ちゃんちゃん。
実は統計力学の本見ていたら、いや、サイトの記事も含めてだが黒体放射の数式には種類があると気づいた。一番先に気づいたのは横軸を周波数に取るか、波長に取るかだ。次に縦軸だがエネルギー密度なのか 輝度なのか、だ。ここらが入り混じっているのだワタクシのオツムの中では。。。
だってぇ、いろいろな書き方があって統一されていないんだもののののおおおおぉぉぉぉ!!
先ずはこういうのがある。
https://www.miz.nao.ac.jp/staffs/MarekiHonma/lecture/komaba2011-5.pdf
これって輝度って書いてあるし、単位面積・単位周波数・単位立体角 あたりのW数って読める。単位立体角あたりではない場合には数式の分子に 8πがあるんだろな。
まあしかし、この数式の数字を見て高いのか低いのかワタクシはわからぬであるよ。
では、次の例。
https://www.miz.nao.ac.jp/staffs/MarekiHonma/lecture/note2008-3.pdf
単位体積・単位周波数あたりのエネルギー密度としている。まあこれが本でみたものだな、ワタクシの場合は。うむうむ。 変換式(4)が参考になるですね。うむうむ。
てなわけで横軸が周波数か波長か。縦軸は単位体積・単位周波数あたりのエネルギー密度か、あるいはそうではないのか。そこに単位立体角あたりぃのおぉぉとか入ってくると定数項で違いが出てくるばい。
ということは気づいたのだが、縦軸の数字に10の14乗とか出てきたの先日書いたで。。。それ、間違いで10のマイナス14乗なのか? ここら、グラフだけでは分からんのですね。解説が必要だわわわわん。
さらに縦軸をWとかJとかではなく eVで書く輩もおるおるかもしれぬ。
よってにグラフだけからはワタクシはわからぬのであるぞうさん。
しかし、なんでこうも初学者に不親切なサイト、記事ばかりなのかね。同人誌なのかね。分かっている連中だけの資料なのかね。ワタクシみたいな凡庸で善良な一科学ファンにもっと親切にしなさいよ、あんたら (笑)