https://hochi.news/articles/20230122-OHT1T51168.html?page=1
貴景勝。今はなき貴乃花部屋の強い力士である。たぶん。大関・貴景勝(常盤山)とあるから常盤山部屋ってあるのだろ。知らんけど。
四股名が素晴らしい。師匠の貴乃花の貴、嫁の景子の景(今は元・嫁)、兄の勝の勝(今は漢字違うけど)、と貴乃花のかほり。
序盤で負けた時は今場所は負け越しかなーと思ったものの大崩しないで結局は優勝した。エライである。素晴らしいである。ぶらぼーである。
そして千秋楽。投げ技で勝った。ここだね。昔の昔に琴桜という押し相撲が得意の横綱がいた。今の琴ノ若の爺様である。押し相撲だが組んでも強かった。今後、貴景勝が横綱に上がるには、そこだよ。組んでも下っ端には楽勝という技量を身につけるがよかろう。
まーしかし、大関が優勝すると翌場所は綱取りだとスポーツ紙は騒ぐ。あまり騒ぐな。プレッシャーかかるで(笑)
貴景勝は投げ技・組技を磨き、押し相撲を土台とするのであるけれども組んでも良し、投げ技もあり、というように相撲の幅を広げるがよかろう。そしたら横綱間違いない、キリッ)
なんちゅーて。
ですが、千秋楽の一番は あっけなくて ワタクシ 違和感があるどすえ(笑)