電子はスピンがあり値が2つである。スピンが↑ と↓で区別出来るのだから別粒子なのではないのか。つまり、電子は二種類あるのだ・・・・・とはならないらしいのだ。そこらの屁理屈が分からない。
電子に個性はない。区別できないからだ・・・とかいって量子統計が出来とるはずだ。区別できるのだから電子は二種類あるのだ。。。 どーーや。
だが電子は2種類あるとは言わずスピンが2種類あると言う。まあすきにしてくれたーーまへ。
弱い相互作用を担うweakボソンは左巻きのクォーク、レプトンと相互作用するとか言う。わたしのわたしのかーれーは ひだり きっきーーーーーってかね。
パウリは「私は神が左利きだとは信じたくない」と言ったとか言わなかったとか。知らんけど。
ここでの左巻き、右巻きもスピンの事だ。スピンによって区別しとるがな(笑) ならばスピンによって区別できる素粒子は別の素粒子なのだ。どーーや。 とはならないらしい。
まあしかし、スピンの向きがミクロ領域の物理では重要である、らしいよ。
でもね、なんで値が2つなの? のおぉぉぉーして、のーーーしてなの?
とにかく量子論は考えるとドンヅマリますね(ワタクシの場合ですね)。考えないとドンづまらないのですねえ。
ハドロン。これも衝突加速器実験装置で大量に発見されたのだが。50年代から60年代にかけて。ワタクシは妄想するのである。
ハドロンは陽子が励起された状態を別粒子として観測しているのである。陽子をバラしてクォークを取り出す事はできないので陽子が励起された状態とは内部のクォークがエネルギーを得て変身しているのである。u,dがc,sに変わる、t,b に変わる。が、それは陽子が励起された状態なのである。
励起状態は安定しない。よって崩壊。崩壊。で結局は陽子が残る。
そしてハドロンが生成された状態でハドロン同士の共鳴が起きる。そこで新たな粒子が観測されるのである。知らんけど。
結局はハドロンは陽子が励起された状態である。それを陽子とは言わずバリオンとか言う。バリオンの共鳴が起きると多々のハドロンが生成されるが重いハドロンばかりだ。
てなわけで、ハドロンは陽子が励起された状態を別粒子として観測しているのであると妄想したのである。
妄想は楽しいぞ。どうせ理論は分からんからな(笑)
クォーク4個からなるハドロン、クォーク5個からなるハドロンが発見されているらしい。ここ20年で。それって何だろか。メソンが2個でクォーク4個。メソンとバリオンでクォーク5個になる。まるでメソンやバリオンが分子を構成するかのような妄想を持つですねえ。
仮にメソンが2個くっついているとすると、どのようなチカラに依ってくっつくのであるかさー。それは強いチカラだろな。強いチカラの残留効果によってメソン2個がくっつくのだよ。ちらんけど。
妄想は楽しいぞ。どうせ理論は分からん。こればっか!!
わたしのわたしの かれーは いんどかれー … 浅丘めぐみって思い出した(笑)