https://foodservice.ajinomoto.co.jp/article/brand_ajinomoto/brand_ajinomoto_3/
ようするに、ラーメン屋は「味の素」を使っているという事ですな。ラーメン屋の修行等のYoutubeの動画を見ると、豚骨とか玉ねぎとかいろいろと素材を寸胴で煮込んでスープを作るのだが、それに「味の素」も加える。って話みたいだ。
初めから「味の素」だけでスープが出来るわけではない。「味の素」も何らかの役割がある。まさか、秘伝のタレに「味の素」を使っていたりして(笑)
化学調味料は「うま味調味料」とメーカーは言う。同じ味を自然の材料で出したらコストすっげーーーかかると正直に言うとるし。
ワタクシは考えた。風味というかね、そういうものは材料を煮込んで作る。最後に「味の素」でちよっとした補強をする。補正をする。そういう感じかな。
初めから「味の素」だけではラーメンのスープは「味の素」の味になって、食えんだ(笑)
うまみ成分のグルタミン酸ナトリウム、イノシン酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム等はサトウキビ発酵、貝、干し椎茸などから取れるらしいよ。鰹節も素材だな。
豚骨やら鶏ガラやら玉ネギやらを煮込んだスープはそれだけでも十分に旨いのではないか・・・・・と思うのだが違うのかなあ。
愛の貧乏脱出大作戦でラーメン屋での修行を見たら、煮込んで作ったスープに茹でたラーメンを入れるだけではない。そこに秘伝のタレも入れる。タレ + スープ + 麺 + トッピングだ。
この秘伝のタレにアミノ酸が用いられているってワタクシは考えますね。ようするに秘伝のタレは「味の素」の成分を多用していると想像する。「味の素」を振りかけているという意味ではない。グルタミン酸ナトリウム等を用いているという意味だ。
実際、スーパー・コンビニ等で買う加工食品は…・おにぎりだって成分を見ると /アミノ酸等 と載ってるで。加工食品は砂糖・果糖液糖・甘味料(ステビア)で甘さを強くし、アミノ酸等で旨味を強くする。。。。 そういう構成なのであろう。なので食うてる時は旨いのだが、食った後は口の中に何かいやな感じが残る(あくまでもワタクシの場合である)。
近所のスーパーに 塩だけのおにぎり があって食ったら後味がよい。食った後で口の中に嫌な感じが残らない。
まーこれは人に依ると思うが、加工食品も外食の・・・ラーメン等は食べている時は旨いのだが、食べた後に何か口の中に嫌な感じが残る。(あくまでもワタクシの場合であり)
というわけで、では調味料として風味成分が鰹節であってアミノ酸添加がない出汁パックを買って試したのである。これは風味成分はある気がするものの、さほど旨味はなかった。薄味である・・・という感じだが、薄味・・という表現は半分あたりで正しくはない。
ヤマキの出汁の素の成分を見たら風味成分として鰹節とか煮干し粉末とか書いてあった。だが、/アミノ酸等 もある。このアミノ酸等がないと旨味は弱いのだ、きっと。
ワタクシは加工食品は甘すぎるし食べた後に口の中に嫌な感じが残る派なのです(笑)
今まで甘すぎるのは砂糖の使い過ぎじゃバカタレ、日本砂糖協会の陰謀だぁ・・・と思っていたが勘違いだった。砂糖だけではない。砂糖、水飴、果糖液糖、みりん、甘味料(ステビア) なんてものも入っている。それに加えて アミノ酸等 である。よってにワタクシが嫌いな味が実現しているのである。どーーや。
つーわけで、ワタクシは外食は禁止なのである。食えるかバカタレ。
加工食品は極力 買わん。甘くして・うま味調味料をふんだんに使えば売れる!! って考えているメーカーは潰れてしまえ(笑) もっと素材の旨さを出せやバカタレ。旨味が「アミノ酸等」に依存している料理など食うかバカタレ。
でもね、たまにスシローとかで食うのだよ。クソ甘い醤油などがあったりしてな(笑)
でもスシロー値上がりしたからもう行かん(笑)
以上、妄想を終わるばい。