OpenCVをインストールしたら付いてきたSamplesの中のcppの中に次のような記述があった。
//! [imread]
//std::string image_path = samples::findFile("starry_night.jpg");
std::string image_path = samples::findFile("couple.jpg");
Mat img = imread(image_path, IMREAD_COLOR);
//! [imread]
コメントアウトしてあるのが元の。starry_night.jpgというファイルを探してpathを得る。それをimread()で表示するという機能なのであるぞう。そして、下の couple.jpgはワタクシのDドライブにある画像であり、それを検出しなかったのである。当然、元のstarry_night.jpgのときは表示したである。
で、findFile()はどの範囲内で探すのか? 知りたいのはそこなのであるぞうさん。
Google検索10段(自称)のワタクシはGooglingしたのである。
https://docs.opencv.org/4.5.0/d6/dba/group__core__utils__samples.html#ga3a33b00033b46c698ff6340d95569c13
どーや。説明を見つけたで!! で?
build directory, install directoryの傘下を探すのではなかろうか? うむうむ。そんなことを書いてあるような気がする、勘で。(笑)
サーチ範囲を指定することが出来るのかどうか、ワシわからんのですねえ。
まあ確かに上の実験では couple.jpgというOpenCVと関係ないところに置いた画像はみっけられんでしたわ。
じゃそういうことで。こういう機能があったんだなあ、OpenCVをチョロチョロ使って10年ぐらいなるのにさあ。何しろOpenCV.jpの例題を動かすだけだったのでねえ。Source Codeをコピペしてビルドして実行!! 動いた!! ヤタ!! よっしゃ 終わり!! というレベルなのでねえ。
えーえー。
たまにはOpenCV御本家様のサイトを見るべし なのだよ ちみい。
https://docs.opencv.org/4.6.0/index.html
全部 英語じゃあぁぁぁぁぁん !! ここで調べたらワタクシOpenCVに詳しくなるし英文読みにも慣れるし一石二鳥じゃあああぁぁぁぁぁぁぁ!! やらんだろな、たぶん(´・ω・`)
posted by toinohni at 06:44| 東京 ☀|
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