https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/12/26/kiji/20221226s00005000231000c.html
父で師匠の佐渡ケ嶽親方(54=元関脇・初代琴ノ若)によれば、琴ノ若が小学校低学年で琴桜がまだ存命の頃、部屋の応接間で「琴桜はいつ継げるの?」と琴ノ若が聞いたという。
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偉大なじーちゃんだ。孫に 琴桜を継ぐのは大関以上になったからだ、と言った。すげーぞ、じーちゃん。
すばらしいぞ、琴桜。
ワタクシは昔の昔、琴桜が大関に在位して長いころ、うば桜と揶揄されていたの知っている。その、姥桜が線香花火の最後にパチパチと燃え盛るように琴桜は横綱に昇進したのだった。
ウバ桜が真の意味での琴桜に・・・ をいをい。
こういうの見る側としては嬉しいよね。伸び悩んでいた選手があるときに一気に伸びる、素質が開花する、という瞬間。
それは他人事のようであって、実は自分にも当てはまる・・・場合がある・・・といいよね。
成績低迷していても努力を続けると、ある日、ドッヒャーと成績が伸びる。学業にしてもプロ野球にしても他のスポーツにしても、伸びる時は一気に伸びる。それこそが人生の醍醐味である。
知らんけど。