英語できんのでYoutubeの英語モノで勉強しようかなと思うのだけど長続きしないのですねえ。
だいたい、講師がアホじゃんって思うのがいるし、そういうチャネルのコメント見てもバカじゃんこいつらってのが多々見受けられる。
しかし、中にはマシな講師もいる。映画のセリフを流してから、聞こえましたか? とセリフの文が出るのだが、これは聞こえませんねえ、どうしてかというと発音してないからです、と正直なんだからもう(笑)
ここな。発音してないのは聞き取れないわな、うむうむ。
つまり、ワタクシがこうであろうと身構えて聞こうとしていても、ネイチブは違う発音をするし発音さえしないのでワタクシにはどもならん。
そこにリスニングが出来ない原因がある(ワタクシの場合だ)
そしたら次はシラブルだあぁぁぁ という解説が出てきた。シラブルなのですよ。つまり、要するに こう聞こえる、という単位が文章とは異なる。
耳に聞こえる単位はシラブルである、って感じの説明でありまして、そういう解説がいくつかあった。
これは当たりかもしれないぞ。簡単な例で。What’s your name? わちゃやねぃ? って聞こえるのだが、そういうの説明するのに reduction, liaison, linkingだあぁぁという説明に加えて、シラブル単位だあぁぁぁぁ!! というのが加わったのであるぞの。
まあそういう解説を知ったところでだね、ワタクシのリスニングが向上することはない。水泳の本を読んで泳げるようになるわけではない。学校の勉強でも講師の説明を聞いて、それで問題が解けるようになるわけではない。
知るという事と出来るという事とは次元が違うのであるぞの・・・というように屁理屈をのたまうのが好きなワタクシであるぞの。よってにワタクシは何事も向上しないのである、どーや。
アホバカな動画は一瞬でこれが聞き取れるようになる!! という釣り。こういうのアホバカの典型。ばーーーかー あーーーほ って感じ。どーや。 知らんけど。