高校の物理の時間。先生がオルバースのバラドックスとか言うものを紹介した。宇宙が無限だとしたらどうして夜空は暗いのか? って感じの。
ワタクシはバカタレかよと思った。快晴で月の出ていない夜に空をみろ。夜空に星がたくさん見える。見えるだけの星しかないのだよ、バカタレ。なにがパラドックスなのだ? 一目瞭然。見れば分かるさ、何事もー。 なんでこんなしょーもない事をわざわざ大げさににパラドックスなどと騒ぐのか昔のバカタレどもは(笑)
アキレスの亀・・・・ これもなあ。アキレスが亀に追いつくには先ず亀の位置に達しなければならない。しかし、その時は亀は少し先にいる。よってにアキレスは亀の位置まで達しなければならない。そして、亀はほんのちょっと先にいる。その繰り返しになってアキレスは亀を追い抜けない・・・ ってバカか(笑)
とっとと亀の先まで歩けよバカタレが!!
ワタクシは何が矛盾なのか理解できなかった。日常でも歩くのが遅い人は歩くのが速い人にとっとと追い抜かれてるわ。そもそも陸上競技でも見ろって(笑)
このようなどうでもいいことを考えて悩む連中を哲学者とか言うらしいぞ(笑) バカタレの一種じゃん(笑)
このようにどうでもいいような事を考え・悩む哲学者とか賢人とかはバカタレなので最後は自殺する・・・ 老後に自殺した哲学者は多々おる。。。たぶん。
ニーチェは梅毒で苦しんで老後は自殺だ。数学者のカントールも老後は自殺だ。物理学者のエーレンフェストも自殺だ。物理学者のボルツマンも老後に自殺だ。
高齢者の うつ病 は要注意だ。哲学者・物理学者・数学者でなくても高齢者で うつ病 だと自殺の可能性が高くなる・・・ ってかね。たぶん。
思考の袋小路に入り込み、抜け出せなくなる・・・ 一般人も賢人も似たようなものだ・・・としておこう。
で、バカタレ、バカタレとか言ってごめんなさいねm(_ _)m
上の例は実は人類が無限について知る契機になっている。そしてオルバースのパラドックスの無限とアキレスの話の無限は質が違う。
物理での無限は、1,2,3 たくさーーーーん という感じの無限だ。実は有限なのだが無限だ。
数学での無限は ほんまの想像上の無限だ、無限なので無限なのだ。
一口に無限と言ってもワタクシからすれば資産50億円を持つ人の資産は無限大だ(笑)
数学での無限大はそうではないらしいぞ・・・・
数学で高校数学・微分で無限が出てきた。無限大、無限小とかね。それらはワタクシは計算手法だと思っていて深くは考えなかったのである。
1 / 0 のように分母が 0 はダーーミ。無限大が出るから・・・・ というのだがホンマでっかね。
1 / a の場合に a –> 0 , つまり aを0に近づける。すると値は膨大になる。膨大になるのは分かるのだが、それを無限大というのであれば、1,2,3 たくさーーーん というのと発想は同じだ。
違うのではないか。無限大ってのはワタクシが高校の頃に知った∞とはちがうのではないか。
その後、20代以降でだが。数学の入門書等わ読むと無限大に種類があるってさー。カントールとか偉い人が 1対1対応とか考え出して・・・
無限の数直線と無限の平面でどちらが数が多いか? なんてのも良く出てくるなあ。
そりゃ、ちみい。直線よりも平面の方が数は多いさー と思うのだがダミらしいよ。
ちなみに、有限の直線と有限の平面でどちらが数が多いかも。。。。 どちらとも言えぬ。
ここらで無限という概念のシチメンドさが出てくるの。
ここら考えるとたのしーというヤツは考えるがいいさ。ワタクシは楽しくないのでして。
ちなみに入門書・・・講談社BB等に書いてある無限の説明とか数論の説明とか、ワケワカラン。なのできっと正しい理論ではない、数学者の多数が支持しているという事実はあるにしても正しいというわけではない、と妄想する次第であるぞ。
カントールの1対1対応にしてもワタクシは理解できんのであった。対応できない場合がある、って勘が言うのであるよ(笑)
ここらはな、クレタ人は嘘つきであるとクレタ人が言った。とかの話も絡んでくるが、数学は哲学の一部なのである、としておく。
どうでもいいことをクソ真面目に弱いオツムで考えて、ドンヅマリになる、それが人間というものなのだよ、ちみい。。。 知らんけど。 ワタクシがそうである、どーや
まあ一つ言いたいことは、これこれは これこれ である、というような簡単なものではない場合も多々あるって事だ。
テレビを長く見た連中はバカになっているので考える能力が育たず、単に回答を探すという能力は伸びたものの、教育ってもう少しバランスよくしようぜとワタクシは妄想する次第であるのだよん。
と、テレビを30年ぐらい見て既にバカになっているワタクシが言いましたよってに(´・ω・`)
posted by toinohni at 12:59| 東京 ☁|
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