"C:\OpenCV\sources\samples\python" OpenCV460をインストールしたら、そこにPython例題が数十とあるではないか。
VScodeでそのFodler開いてクリック・クリック たのしーで実行しようとしたら実行しないのだった。
このdemo.pyを実行するとPython例題のGUIが起動していろいろ動作見ることができる。。。のだが、単純にはいかん。
VScodeで右クリック、Run Codeとやると次のようにエラーが出た。
Code Runnerはソースファイルのトップの、#!/usr/bin/env pythonを実行したのだ。それはPythonのPathだ。ワタクシDELL OPTIPLEX 7010SFFでWin 11でVScodeなので、そのようなPathはないのである。
この #!/usr/bin/env pythonをコンパイラは・・いや、ツールは指示として解釈しているようだが、Linuxであればそれでよいのであろう。多分。
右クリックで出るMenuから Run Codeをクリック・・・というのはPython Extensionで追加された機能だと思うがね。
PSのコマンドラインで /usr/bin/env …と展開しているからねえ。。。。それ、やめて欲しいのだけど。
どないしたらいーの?
これ、手動で、次のようにすると動作したで。
Code RUnnerが一行目の指令を無視するように・・・どないしたらえーーの。
VScodeを Win 11で使っているのに、なんでUnixのシバーーーンを機能させようとするの? Code RunnerってLinuxの回し者なの? どーなの?
右クリックメニュー
Run Codeではダメ。では、Run Python File in Terminalとすると
MSのpython3.9.exeを起動したぞ。で、動作しない。
VScodeはAnaconda Naviから起動している。なのでTerminalではPython 3.8.12 である。
だが、Run in TerminalではMSのPython3.9を起動した。
動作するのはAnaconda naviのpython 3.8.2である・・・・・ ならばCode Runnerが一行目の指令を無視してくれたらえーのだ・・・・
よーーし、コメントアウトしよう・・・・ この安易な対策(笑)
demo.py を実行するのであれば一行目をコメントアウトすれば良い。だが他のはどうする・・・・ その時は手動で・・・ いや、その手動がヤーーなのだバカタレ。
クリック・クリックたのしーーーのクリック教徒なのである。
Code Runnerで一行目を無視するような設定はおそらく可能であろうが調べるの面倒なので放置とする。
demo.pyを手動で起動すれば他のファイルも実行できるので良しとする次第である。
WindowsではShebang行は無視される・・・・・・・・・・・・・はずなのだが、無視されないのである。VScodeで。。。。 まー知らんけど。
posted by toinohni at 14:01| 東京 ☁|
Comment(0)
|
ソフト系雑学
|
|